趣味

2009年3月15日 (日)

春の江ノ島散策

良く晴れた今日は江ノ島へ散策に行った。

鵠沼海岸~江ノ島~藤沢~大船~鎌倉は散策には事欠かない名所が多く、良く晴れた日は絶好の散策日和である。

今日の江ノ島は非常に大勢の人でにぎわっていた。よく晴れた温かい日なので、海の乱反射がまぶしい。

江の島にはヨットハーバーがあるが、ヨーロッパのヨットハーバーの雰囲気も漂う。

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2009年2月18日 (水)

フォトリーディング・フォローアップセミナー

先日「フォトリーディング・フォローアップセミナー」に出席した。

早いものでもう一週間が経つ。ブログでの報告は遅れたが楽しい時間を過ごせた。

講師はフォトリーディングを日本に紹介した神田昌典氏。今では雑誌などの露出度が高くすっかり有名だ。

今回のセミナーは過去にフォトリーディングの集中セミナーに参加した人が対象のセミナー。

私はソニー時代の約10年前に受けている。

今現在は神田昌典氏自身は、通常のフォトリーディングセミナーの講師をしないようである。多くのインストラクターがいて、その方達が指導している。

私の時はまだ直接神田昌典氏が指導していて、セミナー中やセミナー後の懇親会で話をする機会が結構あった。

神田昌典氏と話した時の印象は見た印象と変わらず、温厚で穏やかな人である。それと、状況に流されない自分のスタイルを持っているのは流石と感じた。

さて、フォトリーディングであるがフォトフォーカス・モードで実施するのが特徴だ。フォトフォーカス・モードで読むと言うと、ページの文字を写真で写し撮るごとく読むのかと思う方がいるが、そうでは無い(ただし、ごく稀にそういう能力にある人もいるらしい)。

実のところフォトリーディングは複合的なテクニックで構成されている。目的に応じて読み方を変化させられる柔軟性もある。

フォトリーディングのユニークなところは、フォトフォーカス・モードと並んで「本は隅から隅まで読む必要がない」という発想。

人は誰でも隅から隅まで読まないと重要な情報を取りこぼすのではないかという不安がある。

フォトリーディングでは隅から隅まで読まないで重要事項を取りだすテクニックがある。

フォトリーディングはその性質上、短期にやり方自身は身につけられが、継続して実施することで本当の能力が身につく。これは目玉キョロキョロの速読と同じである。

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2009年2月13日 (金)

ビジネスで多忙です~池袋~市ヶ谷~高輪~品川

ここ数日ビジネスであちこちに行かねばならず多忙だった。

2月10日は池袋と市ヶ谷。

晴天だったので移動がスムーズで空も青空。

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市ヶ谷は大手自動車会社の東京本社があるところで準定の例打ち合わせ。

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2月11日は祝日だが笹川記念館まで出掛けた。英語の通訳の方と話す時間があったが、やはり英語が上手いね。発音もスム~ズだ。

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2月13日の本日は品川に出かける予定。

来週も多忙です。

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2009年2月 9日 (月)

顧問のFP中桐さんのパーティに出席~日本橋に行ってきました

昨日は私の資産運用の顧問をお願いしているMBA&ファイナンシャル・プランナー中桐さんのパーティに出席した。

資産運用は、独立系で実績のある方にお願いするのがBest。そこで、顧問契約をして中桐さんにお願いしている訳である。

さて、ロマンスーで新宿に行き、地下鉄に乗り換えて日本橋までいった。

ロマンスカーはなかなか気にっているのだが、多くの型の車両が走っている。
今日は今現在走っている最も古いタイプの車両だ。

写真はロマンスカーのシートと小さな机。小さな机で今では少し不便だが、時代を感じさせるデザインと雰囲気を持っている。
机の大きさは、置いたペンとiPodから分かると思う。

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良く晴れた気持ちの良い日だったので外の風景が気持ちいい。

下の写真は新宿と日本橋。

休日だから人が少ないが、日本橋は日本中の銀行が集中しているので、知らない銀行もあって面白い。平日も来ることがあるが、流石に白いワイシャツの金融マンが非常に多い。

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パーティでは、シャンパン、白ワイン、赤ワインを楽しみながら参加者と色々な話をする機会があった。

写真は有名な方が作った赤ワインとのこと。写真以外にもシャンパンと白ワインを沢山飲んだ。

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また、色々な食べものが用意されていて、楽しい時間であった。

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2009年2月 7日 (土)

資産運用のプライベート・ファイナンシャル・プランナー中桐さんのパーティにGO!

昨日の出版社の方達と打合せを兼ねた食事で楽しいひと時を過ごした。ちょっとばかり飲みすぎたかも。

明日は資産運用で顧問契約をしているプライベート・ファイナンシャル・プランナー中桐さん主催のパーティに顔を出す。

中桐さんは書籍もベストセラーになっており、DVDや雑誌にも登場している。最近はTVでも見かけるようになった。

ワインが趣味の中桐さんなのでワインについての造詣は深い。

資産運用で顧問契約をしている中桐さんは、USの大学院でMBAを取得し、FPの資格ももちろん保持されている。経歴を見ると海外の証券会社での運用実績が素晴らしい。

なお、中桐さんのブログはこちら。http://ameblo.jp/boston/

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2009年1月 9日 (金)

企業格差が加速する時代~企業は攻めの改革を

何で読んだか、あるいは聞いたか記憶が定かではないが、2009年の経済予測では、この大不況で中小企業を中心に30%近くの企業が倒産するという恐ろしい予測がある。

大手企業も工業の停止や派遣社員、契約社員の契約打ち切りなどで急場をしのいでいるが、しばらく続くと予想されるこの不況は企業の体力をかなり消耗するはずだ。

2008年の終盤から吹き荒れたサブプライム問題に端を発するこの世界的不況により、「企業の貧富の格差」が顕著になっている実感がある。

小泉政権の規制緩和などの政策の影響で「国民の貧富の格差の固定化」が現在問題になっている。

これまでの日本は高い相続税や累進の所得税で貧富の格差が固定化しないようにしていた。

ところが近年は国民の所得格差が広がり、貧富が2極化の傾向を示している。低所得層が増えているだけでも問題だが、さらに問題になっているのは、一度低所得層になると浮上できないという貧富の固定化の問題である。

特に注意が必要なのは教育の問題だ。高所得者は子供に十分な教育を受けさせることが可能だが、低所得者層は、十分な教育を子供に提供できず進学や就職で不利になるというのだ。

小泉政権時代の政策が本当にどこまで「国民の貧富の格差の固定化」に対して影響を与えたかは分からない。単純には風評を信じることは危険だが、恐ろしい状況だ。

現状では政府から何の根本的な対策が打ち出されてもいないので、格差は確実に広がり進行している。

このような中、今回の大不況で今度は「企業の貧富の格差」が顕著になっている実感があるのだ。

多くの企業は景気回復まで耐え忍ぶ体制を取らざるおえないだろうが、その中でも中小企業はただ耐え忍ぶしかない状況に置かれている。大手企業からの仕事の発注が回復しない限り厳しい状況が続くからだ。

一方、大手企業の中でも比較的体力がある企業は、この不況を機に大きな改革に乗り出している。もちろん、このような企業でも今回の大不況は大変な経営的影響があるし、今後の生き残りをかけて必死だ。

しかし、この状況を「攻めの姿勢で改革」に取り組んだ企業とそうでない企業では決定的な差が生じてしまう。大手企業も今回の不況の影響が深刻なだけに必至に改革に取り組むからだ。技術革新作業効率の改善にかなり積極的だ。

改革は守りの姿勢で実施するのではなく、攻めの姿勢で実施して本当の結果が得られることが多い。

私への問い合わせにはこのような改革に取り組む企業からの相談が多いが、色々相談を受けて指導していると、明らかに企業の格差が2極化していくことが顕著な印象なのだ。

日本で起きた過去のバブル崩壊で多くの銀行が整理されたように、企業も富める企業とそうでない企業が2極化傾向するだろう。グローバルな時代では2極化の傾向は世界的に見ても良く見られる。

以前の日本では極端な2極化はなかった。特に日本のお家芸である製造業は、大手製造メーカーを頂点にいくつもの下請け企業の階層からなる裾野が広いぴラピッド構造が形成されていた。

ところが、この階層が整理され企業改革に取り組めて力のある企業だけが生き残れる様相を呈している。このような不況の中でも着々と今後のビジネスを有利に進める改革活動に取り組める企業とそうでない企業では、取引先相手からの評価も大きく異なることになる。

しばらく続くと予想される不景気だけに、このような2極化が加速することも考えられる。企業の置かれている状況や業務内容にも大きく依存するが、厳しい経営状況であっても是非「攻めの姿勢」である企業改革に取り組んでほしい。

大手企業は、技術革新に加え、仕事を発注するコスト削減と業務のスピード化のために大幅に外注化のプロセスや仕組み見直してをいる。中間マージンの削除によるコスト削減と業務のスピード化である。

具体的には、日本の高度成長期時代に形成された、21世紀では多すぎる外注先と多すぎる階層を整理し始めているのだ。日本企業の役職がやたら多く意思決定に時間がかるということで、職務階層が整理されているのと同じだ。

大企業は業務を依頼する委託先を海外の企業と日本企業を比較し、優劣を判断している。企業の改革は何か1つのテーマに取り組めばいいと言うのもではなく、複合的な取り組みが必要となる。

発注側が委託先企業に求めるのは、

  • 「企業の持つ技術力」
  • 「生産性と品質の水準」
  • 「企業の体系的な業務プロセスや仕組み」
  • 「継続して技術革新や改革に取り組む活動姿勢」

を評価の軸に入れている。特にスピードとコストは重要である。日本企業はこれまで、スピードとコストへの対応は、深夜までの残業と人海戦術に頼ってきたが、もはや技術革新を含む業務改革抜きでは避けられない。

また、改革も単に経営的な視点や技術的な視点に偏らないことが大切だ。バランスのとれた改革が求められる。過度のアウトソーシングと人員のリストラは、空洞化を生み出し、中長期的に見て企業の体力を相当奪うことになる。

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2009年1月 7日 (水)

勝間和代氏の『最強の人生戦略セミナー』が開催

2009年になっても話題の多くは世界的不況の話題ばかりである。

経済が回復するのを期待したり、政府や企業が救済してくれることを期待しても、受け身で待つことになるから事態が進展しない。こういう時こそ、「攻めの姿勢」が重要だ。

これだけ大きな不況をむしろ逆手に取り、自分の「人生プランを戦略的に見直す」きっかけにしたらどうだろうか?

1月に現在時の人である勝間和代氏の『最強の人生戦略セミナー』が開催される。きっと、この不況の対応にも話題が及ぶだろう。

  • 日時:平成 21年1月20日(火)  
    開場:18:20 開演19:00
  • 人生戦略セミナー事務局(e-mail:entry@kansatobunseki.co.jp
  • 場所:九段会館大ホール

既に募集は始まっているが、追加募集が行われたようである。

大きなホールでの開催であるから、かなり混みあうかも知れない。

興味ある方はいかがだろうか?

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2009年1月 1日 (木)

謹賀新年

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2008年12月31日 (水)

トヨタ自動車に見る現代の大企業の課題~トヨタばかりが悪い訳ではない

今日で31日の大みそか

2008年が終了するがあっという間の一年だ。ついこないだクリスマスイヴと思っていたら、今日はもう2008年の最終日である。

今年は年末になって色々な事件が起きた。
自動車業界を直撃した大不況で、契約社員の方や派遣の方が解雇される問題で大揺れ状態になっている。契約を打ち切られた契約社員の方や派遣の方は大みそかとか正月とかの場合ではない大変な状況である。

自動車業界は日本の基幹産業で裾野が広いから多くの日本企業に多大な影響を与える。

TVでは色々企業側の経営姿勢を問題を視している。確かに、契約社員の方や派遣の方が解雇は大問題で企業側にも考慮が求められる。今回の状況では「使い捨て」と言われて非難されても仕方がない。今後の契約社員の方や派遣の方の契約のあり方に企業も政府も再考すべきであろう。

一方で、この不況下での経営について大手企業の経営者ばかりが悪い訳けではない。

自分が所属していた企業の改革やコンサルタントとして複数の企業の中枢で企業改革に日々携わっているが、トヨタ自動車を始め現在の国際的なビジネスをする企業の経営判断と舵取りは、グローバル化というシステムの中で非常に難しくなっている

理由は企業の国際化の加速である。
資本の確保が国際化になるにつれて色々な利害関係者(投資家、マーケット、協業企業、各国の政府)が関わる。

昔のような日本企業独特の経営感覚でいると大変なことになる。

現在の大企業は海外の投資家が保有する株の比率が大きくなっている。各国の銀行も優良企業へ投資をする。大学ですら運営資金で証券や債権に投資をしないとやって行けない時代なのだ。このような投資で利益を求める資本主義に問題があるのは確かだが、現状はキャピタルマーケット色は濃くなる一方である。

これは現在のような国際化の中でビジネスをする上では避けられない。国内だけで資本を確保することが無理な時代のためである。

トヨタも以前は社内預金が多い典型的な日本型企業であったが、積極的な配当の交付や自動車以外の投資による積極的な収益の向上(やはり投資家は利益を配当することを要求する)など、グローバルなビジネスを成功させるには、国際的な経営方針に転換していかなければ海外の投資家や企業や各国の銀行と上手く付き合っていけない

これから世界の経済状況が悪くなると分かっていても、世界中に投資家が多くなると、企業の経営層だけで舵取りをすることが出来なくなる。典型的な日本人が考えているような考え方をしない方も多いし、あくまで投資家という立場の意見もあるからである。特に投資家は、企業の売上を積極的に投資(不動産、証券、国債など)に回し、利益をあげることを期待する。

投資家の立場は強いから、企業の経営層が今後の世界経済を考慮して生産や販売計画を見直すとすることが簡単に出来ないこともある。

特に大企業は四半期ごとに経営状況を公開するが、現在のような株を投資目的で短期で売買する投資家が多くなると、目先の利益を最優先するので企業に常に売上重視、利益重視の圧力をかけるからだ。短期で売買する投資家は、長期的な視点などどうでもいいケースが多いからである。

また、昨今の国際的な会計システムも企業の経営層だけで舵取りを難しく理由が存在している。大企業は国際ルールの乗っ取った四半期ごとに売り上げや利益、今後の利益の予測を細かな勘定科目とともに経営状況を公開する。

これにより一応企業の経営状況を透明化できる狙いがある。投資家や取引先はこの公開された情報をもとに投資や協業を判断する訳だ。

しかし、皮肉にもこれにより、企業の経営層は大胆な経営施策を実施できなくなっている

企業は常に安定した売り上げを期待されるために、少しでも前の四半期と売り上げや利益が鈍化したり、下がると大きく騒がれるからである。つまり、マーケットが敏感(過ぎるくらい)に反応するのだ。今の企業には日銭の売上と利益の確保がどうしても周囲から求められる時代だ。

今やインターネット時代なので、企業の会計報告情報は一瞬で世界中に伝わる。
企業の資本は株価に大きく影響を受けるから、直ちに、世界中の投資家が株を売買する。少しでも悪い情報と判断されれば、株価がさがり、経営に影響を及ぼす。

そのために、企業は常に一定の売り上げを求められるようになってしまうために、いろいろな施策を打つことが難しい立場になっている。常に現状をどのように維持するかという無難(過ぎる)施策しかできない硬直状態に置かれやすい。
マスコミや投資家はやはり毎回毎回の経営状態の報告に一喜一憂するためでもある。

トヨタなどの日本の自動車業界は大変好調であったからこの好調さを常に堅調に維持するのは大変なことだ。
特にトヨタのような企業は世界中から注目されているので、売上が鈍化すると大変な騒ぎとなる。

今後の世界経済に悪い材料があり、売上に影響がでることが想定されても、実際に問題が発生しない限りついこないだまでの売上を維持するように「アクセル全開」にせざるおえない状況になるのだ。もちろん、本来は生産や販売計画を見直すのが良いのは経営層は十分理解している。

しかし、企業の投資家などの利害関係者の中には、

「店に客が大勢来ているのに、なぜ生産を少なくするんだ!」
「不安材料があっても、絶対に起きるとは限らない。そんな起こるか分からないことよりも、バンバン生産して、現在の目の前に来ている大勢の客にさっさと製品を売れ!それが最重要だ!」

という意見も少なくない。

生産や販売の見直しは提携している企業間の経営にも大きな問題なので、諸事情の制約が加わり判断が難しい。

世界経済が鈍化することが予想されるから、単純に生産や販売を少なくしましょうとはいかない時代である。

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2008年12月30日 (火)

師走も大詰め30日

今日は30日でいよいよ師走も大詰めだ。先ほど、仕事場のオフィスにも鏡餅を飾った

Photo_5 日本の12月はボーナス、クリスマス、忘年会、大みそかそしてお正月と大変慌ただしいが、活気がって大変好きだ。

今年は大不況に世界中が見舞われているが、それでも良いニュースもある。

来年は経済がさらに厳しくなる傾向だが、少しでも良いことが世界中で起こりニュースで紹介されることを願っている。

最近は悲惨な事件や企業や官僚の不祥事が多発しているから、良いニュースを読んだり、聞いたりすると純粋に嬉しいし、ホットする。

自分のコンサルティング業務で社会を明るくするように、来年は今年以上に活躍できることを願いたい。

多くの方はもう仕事を納めで、正月の準備に大忙しと思うけど、私はクライアントから依頼されている仕事が詰まっており、31日まで走り切るつもりだ。

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2008年12月28日 (日)

速読のメカニズムと効果1のその2

(速読のメカニズムと効果1のその1からの続き)

話を戻すと、「YESと回答すると次に受ける質問群は以下だ。

  • 「斜め読みでなく、本当に100%理解して読めるのか?」
  • 「どうして早く読めるのか?」
  • 「小説などじっくり読まないと詰らないのではないか?」
  • 「一度速読を身につけると、以前のような読書はしないのか?/出来ないのか?」
  • 「どんななジャンルの本でも同じスピードで速読できるのか?」
  • 「本を早いスピードでパラパラめくりながら速読しているのを見かけたが本当か?」

以上が、良く受ける質問だ。
私はあくまで訓練を受けただけで速読の指導者でも専門家でもないので、あくまで私個人の回答として聞いてほしいが、

●「斜め読みでなく、本当に100%理解して読めるのか?」

これは、YESである。
一文字一文字読む”ことになるので100%の理解となる。
ページの文字が瞬時に視覚に入る訓練を実施するから可能となる。このような読み方ができるようになることを「離陸する」と指導では言っていた。

●「どうして早く読めるのか?」

詳しくは速読の書籍に譲るが、通常の読書は目の動きや読み方に非常に無駄があるので、この無駄を矯正するのと、本のページを目に入るような訓練をする。

速読はある一定期間訓練すれば誰でも身に着けられるが継続が必要なのである。
そういう意味ではソロバンと同様と考えてもらうと良いと思う。

ソロバンも上段者になるともの凄い暗算が可能になるが、まさに速読もそのような感覚だ。まぁ、速読はソロバンの有段者になるほどの苦労も時間もかからない。

速読にもレベルがあり、上級者になればなるほど1分間に何万字も読めるようになる。
そして、場所などを選ばず実施できるようになる。

ただし、速読の読み方を止めてしまったりすると緩やかだが速読の能力が落ちるので定期的に実施することが大切なのだ。これもソロバンなどと同じである。

暗算もソロバンという概念を知らない外国人の前で、3桁×3桁の掛算の暗算を披露して見せたら、「インチキだ」「手品だ!」と言い出す方もいるだろう。
#ちなみに私は暗算はできないので念のため。

ソロバンと異なり速読は歴史が短いから、まだあまり認知されていないだけだと思う。

速読の訓練は非常にシステマティックに構成されている。
写真のストップウオッチのほかに、速読用のブックスタンドなどを用いて訓練を受ける。
カリキュラムも練られていて科学的だ。

●「小説などじっくり読まないと詰らないのではないか?」

個人的な意識としては、速読でも普通の読み方でも小説などの味わいが変化することは全くない印象である。

●「一度速読を身につけると、以前のような読書はしないのか?/出来ないのか?」

速読を身につけても、以前のような読み方は出来る。
速読をするときは、”モードの切り替え”をする感じがある。

速読は速読のための姿勢、目の使い方、集中の方法があり、少しばかりし集中を要するのだ。速読も上達すればするほど、電車の中でも可能となるが、私は上級者はないので電車の中では実施していない。

●「どんななジャンルの本でも同じスピードで速読できるのか?」

答えはYESでもありNOでもある。
これは速読の問題というよりも、理解のスピードの問題である。
速読はどんなに早く読めても、内容が難解な技術書、医学書なら理解に時間がかかり、文字を読むスピードに理解の早さが伴わないから、早く読めないという理屈だ。
つまり、「読む速度=文字を読む速度+内容の理解の速度」なのだ。

だから、速読の方法で読むことはどんなジャンルでも可能と言う点でYESであるが、じっくり考えながら読む必要がある本は、理解に時間がかかるので簡単には読み進められないと言う点でNOである。

●「本を早いスピードでパラパラめくりながら速読(1冊およそ10秒)しているのを見かけたが本当か?」

これはNOである(と思う)。
私も昔にTVで女性が本をもの凄いスピードでパラパラページをめくりながら速読しているのを見かけたことがある。

しかし、これは無理である。おそらく、私が習った速読とは異なり、目に見えた文字の断片から大ざっぱな大意を把握するようなものと推測する(あくまで推測)。

速読はどんなに早く読めるようになっても一文字一文字確実に読むことになるので、凄いスピードでパラパラページをめくるとなると、ページが完全に開かないために見えない文字がてでくる。これでは速読にならないからである。

ただし、繰り返しになるが私が習った方法でも分厚い本が、難しい専門書などでなければ上級者なら5~10分で読めるようになる。

ページをめくる作業は、速読では大切な技術なる。だから、目の訓練と並行してページのめくり方も習う。しかし、パラパラ漫画を見るように”バーッ”と、ページをめくる訳ではない。速読のペースを妨げないようなめくり方を習うのである。

以上が、よくある速読への質問であり、私の個人的な回答である。

この速読の方法に興味がある方は、教室に通い直接インストラクターから指導を受けた方が良い
インストラクターに質問や疑問を相談できるし、間違った方法で独学する不安がなくなり精神的に安心できるからだ。

私が渋谷教室に通っていた時は、若い女性の助手の方がいて色々アドバイスをしてくれた。この助手の方は相当な速読能力の持ち主で、たまに速読のデモンストレーションをしてくれた。

直接目のあたりにすると「おぉー、スゲー」となるから、モチベーションUPにもなる。

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速読のメカニズムと効果1のその1

年末なので部屋を片付けていたら昔習っていた「速読」用ストップウォッチが出てきた。ストップウォッチと言っても、キッチンタイマーを利用しているのだが。。。
このストップウォッチは、速読の訓練の時に使ったものだ。

もう速読を習ったのは10年以上前になる。

Sw1 Sw2

速読の教室を経営されている佐々木 豊文さんから直接指導を受けた。
佐々木 豊文さんは速読の書籍を数多く出版されている方だ。
以前は渋谷しか速読教室が無かったが、さっきWEBで調べたら5か所も教室が出来ている。
http://sokudoku.co.jp/

速読というと良く質問されるのが「本当に早く読めるのか?というものだ。
当然聞かれておかしくない質問だ。

この回答に応える前に速読について簡単に整理する必要がある。速読にもいろいろな方法があるからだ

巷で速読と呼ばれるものには大きく3つに分類できると私自身考えている。
これら3つは異なる速読のメカニズムをとる方法なので、この点を確認してからでないと、「本当に早く読めるのか?」という質問に回答できない。
なぜなら、「早く読む」という「早く」の「ゴール設定」と「狙い」が異なるからだ

さて、速読には大きく3つの方法があると書いた。それは、

  1. 目玉をキョロキョロ動かす訓練をして毎分何万時という読書を目的とする方法
  2. フォトリーディングと呼ばれる速読法
  3. 効率の良い読み方で早く読む方法

私がはじめに指導を受けたのは、最初のNo.1の方法である。

2番目のフォトリーディングも現在話題になっているが、実はこちらも5年前位にトレーニングを受けているので、別の機会に紹介したい。今回紹介する方法とは全く異なるアプローチである。

3番目の方法は速読の中でも特別な方法を用いるのではなく、新聞や書籍の編集の特徴から効果的な読み方をしようとするものである。

今日、紹介するのは最初の方法である。
この速読法を最初しったのは、高校生の頃である。
これは韓国の速読の先生が考案した方法で、高校生の頃に、いくつか速読の書籍が出始めていた。
目玉をキョロキョロ動かす訓練のシートもついていおり、訓練方法や順序も書かれていたが、自分で練習しても良く分からないことが多い印象だった。

その後、社会人になって佐々木 豊文さんの書籍を読み、改めて速読への興味が沸いたのだが、この韓国から輸入された速読方法にもいくつかの流派があるらしいことも知った。

書籍を読んで佐々木 豊文さん自身が正しい速読の方法に出会うまでの苦労話が載っていたりと、書籍の内容にとても納得感を得たので、佐々木 豊文さんが指導する教室が良いと思い書籍に書いてった教室の連絡先に問い合わせ、訓練に通うことにした。

速読の練習もそうだけれども、自己啓発系の訓練は自分一人で出来るものが多いが、一人で練習していると誰でも「本当にこれでいいのかな?」と常に不安が付きまとう思う。
だから、直接指導を受けた方が、多少費用や時間がかかっても結局は一番確実に早く目的が達成できると思う。

そうそう、良く質問されるのが「本当に早く読めるのか?」という質問への回答がまだであった。答えは「YES」である。

ただし、私は佐々木 豊文さんの書籍に書いてある方法や教室に通って訓練を受けた方法しか「YES」と答えられない。他の方もこの方法と類似した速読の講習を実施しているところがあるが、佐々木 豊文さんの訓練方法と同じでないと思うので、それに対してはコメントできないということに注意して欲しい。

(速読のメカニズムと効果1のその2へ続く)

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2008年12月25日 (木)

経済評論とマスコミの記事はなぜ間違いが多いのか?~「ソニータイマー」について考える

現在の大不況を受けて、松下、ソニー、トヨタ、キャノンなどの経営状況や売上低迷の記事が雑誌やニュースをにぎわしている。

松下、ソニー、トヨタ、キャノンは景気がいい時も悪い時も日本を代表する企業であるためマスコミの格好の記事対象になるからだ。

私がソニーのエンジニア時代には雑誌や新聞で「ソニー神話崩壊」と度々書かれていたし、松下さんも「売りあげ低迷~悩める巨人松下」など書かれ、いつものように見出しを賑わしていた。

昔から、ソニー、松下は雑誌や新聞の格好の対象のようだ。最近はトヨタとキャンノも露出度が高い。
日本にはたくさんのメーカーが存在するのだから、他のメーカーさんも時々は大きな見出しで扱ってあげれば良いと思うのだが。。。。

さて、記事の内容は大抵は、事実半分(売上の数字とか。会社が公開するから当然)、嘘や間違いが半分(社内人事や内部事情)っていったところだった。記事の信ぴょう性よりも、雑誌や新聞が売れれば良いという発想で書いている記事が多いようだ。

ただ、ライターさんやエコノミスト方の中には、しっかりした取材と研究をして記事や書籍にしているものもあるので、記事や書籍を書く方のモラルと実力に依存しているのであろう。

さて、最近の記事の中で「ソニータイマー」についてインターネットで見かけた。
ソニータイマー」とは、「ソニーの製品が保証期間を過ぎるとタイマーで測ったように壊れるという噂」からつけられた昔から存在する一つの「都市伝説」である。

「ソニータイマー」は、マスコミでは良くも悪くも扱われるが、最近見かけた例では、

「かってのソニーは高度な技術があったため、製品が保証期間を過ぎるとタイマーで測ったように壊れるように設計、開発が可能であった。
しかし、今のソニーはもはや「ソニータイマー」を実現できる技術力はない」

と言うものである。

つまり、メーカーが新しい製品をユーザーに購入してもらうには、今使っている製品を長く使ってもらっていては困るので保証期間を過ぎる頃に壊れるように設計するというのだ。

昔、ソニーが大変急成長しているときには、「ソニータイマー」はソニーに対する皮肉として使われた言葉だ。「ソニーは独創的で魅力的な製品が多いが、品質が伴っていない。」と。

「ソニータイマー」はマスコミにとっては、どうやらその時々で都合の言いように解釈して引きあいに出しているようだ。

私はソニーを含め家電メーカーに開発者として在籍していたエンジニアだからはっきりと言えるが、松下、ソニー、トヨタ、キャノン含め、どのような製品のメーカーも製品が保証期間を過ぎるとタイマーで測ったように壊れるように設計など絶対に出来ないし、事実、そんな設計開発方法はしていない

そもそもそんな情けないことをしないと製品が売れないと思う発想では、市場をリードする魅力ある製品を開発できるメーカーになれない

なぜ、このような嘘が市場にまかり通るのか不思議でならないが、完全な「都市伝説」である。

記事を書いている人が技術者でなく、エンジニア経験もない経済エコノミストが多いようだが、事実の真偽を真剣に確認することぜず書いているからであろう。あるは、興味本位か?

どこのメーカーの方でも実際に製品開発に関わっていれば、直ぐにデマと分かることである。

会ったこともない色々なユーザーが存在する中で、計算下通りに製品が故障するという設計は非常に困難である。必要以上に製品を頑丈につくることは、部品調達の費用対効果から実施しないしことは確かだし、最近はエコの問題もあるので、製品の廃棄処分のことを考慮することはある。

しかし、これはあくまで廃棄するのことを考慮してであり、部品の素材に含まれる成分が環境に影響を及ぼさないかとか、リサイクルのことを考慮してのことである。

日々進歩する素材の耐久性の研究のコストや、どのような状況下で、どのような使い方をするか分からないユーザーのことを考慮して、保証期間を過ぎるとタイマーで測ったように壊れるように設計など困難であるし、実際に試みるだけの価値が無い。

製品が故障するというのは多くの場合ハードウエアである。摩耗による劣化や衝突による破損などが原因である。

ソニーは昔からポータブルな製品を市場に提供して来たが、ポータブルな製品は、過酷な利用のされ方が多く、振動や摩耗による劣化や、落下による破損などが多い。

これらはユーザーの使い方、扱い方で大きく異なる。保証期間を過ぎると壊れるような設計の基準をどこにすればいいかなど誰にも分からない。

ハードウエアは素材が日々新しいものに変わるし、エレクトロニクス化も急激に進むので、一定の時間が経過すれば摩耗などで壊れることを想定する設計は困難である。

(バカバカしいが)仮に計算下通りに故障する設計を試みようとすると、多種多様な製品開発を行うメーカーはべらぼうな研究開発コストが必要だ。

また、いずれのメーカーも製品の種類に関わらず部品を他のメーカからの調達に頼っている。製品が保証期間を過ぎるとタイマーで測ったように壊れるように設計をするには、
調達先を含めて計算しつくした設計開発が必要だが、そんなことは無理だ。

それに、製品が保証期間を過ぎたからと言って壊れていてはメーカーの信用問題になり、大きな損失だ。

ユーザーに新しい製品を購入してもらうには、新しい機能を搭載した魅力ある新製品開発が一番であり、競合他社との製品開発競争もあるからメーカーは新製品開発に余念がないのだ

保証期間が過ぎる前に、どんどん新しい製品が登場するのが何よりの証拠だ。

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2008年12月24日 (水)

Merry Xmas

Merryxmas

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2008年12月19日 (金)

「体力と精神の限界をどう克服するか?」奇跡の実体験談

今日も朝のニュースでビッグ3の話題やデパートの売り上げが非常事態にあることを伝えていた。

今回の大不況は、経済的にも厳しいが、人々のメンタル面が参ってしまわないかという不安もある。
先が見えないために精神的な負担が大きいようだ。

今日は私が「体力と精神の限界をどう克服するか」という点において非常に感銘を受けたことを紹介したい。

もうずいぶん前になるが、日本経営合理化協会の理事長をされている牟田学さんから
ご自身が執筆されている「社長業実務と戦略」(PHP研究所)という書籍を頂いたことがある。

大学で教えるような経営理論とはまた異なり、実務の経験からまとめられた内容で密度の濃い書籍となっていて、何度読み返しても新しい気づきが得られる。
PHP研究所は、松下幸之助さんの書籍が多数出版されている。実務に裏打ちされた書籍を多数出版している印象がある。

さて、この書籍の中に「体力と精神の限界をどう克服するか」について強く印象に残った実践的な記述が登場する。

著者である牟田の尊敬する方に志水さんと言う方が存在し、その志水さんの第二次大戦中のシベリア強制労働の時の体験談が記述されている。
志水さんは過酷なシベリア労働を生き抜いた日本人である。
以下に、そのエピソードの内容の一部を紹介する。

シベリアの捕虜となっている日本兵が、一日わずかのコウリャン粥しか与えられない状況で、ツルハシ一本によりシベリアの凍りつく土地を掘る作業が何日も続き、やせ細る日本兵が一人、また一人と死んでいく日が続いたというのだ。
気が付くと自分が隊長を務める班の日本兵は半分に減っていたそうである。

生きている他の日本兵も誰もがやせ細り、憔悴しているのだが、そんな中、別の隊長の班にやせ細っているが目に力があり、とても死にそうにない一人の若い兵士が居ることに志水さんが気がついたという。

志水さんがその若者に「君は、どうして元気なのか?」と尋ねた。
その若者は「私には○○がある。」と言ったのである。

志水さんはその若者の答えを一生涯忘れられない言う。

そして、志水さんは自分が隊長を務める班の日本兵をすぐに召集し、若者から聞いた「ある方法」を毎日実践するように厳命する

これにより志水さん班の日本兵は一人の落後者もなく、シベリアの強制労働を耐え抜き日本に帰還している。

このエピソードを読んで、私も驚いた。若い日本兵の回答は意外と言えば意外である。
しかし、納得できることも多く、直ぐに生活の中に取り込むことができる。
というよりも、多くの方は何らかの形で行っているかも知れない。

この当時の若者が回答した方法は、現代社会に中で実践することは非常に簡単であり、時代や環境は全く関係なく行える。

このエピソードに興味を持ち、志水さんが質問したその若者の答えを知りたい方は、書籍「社長業実務と戦略」を読まれると良い。
その方法を隠すわけではない、ブログで書籍の内容の感動を上手く伝えられない気がするからである。

日本に生きて帰れる保証が全くない厳寒のシベリアでの労働は、体力的にも精神的にも限界の状況にあっただろう。
今日の大不況下にどうあるべきかという参考になるかもしれない。

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2008年12月18日 (木)

サラリーマンの転職成功法

今日はサラリーマンの転職について考えてみる。

先日、書店に行くと自己啓発の書籍と共に「転職のノウハウ」に関する本が数多く見られた。

往年の終身雇用の時代は完全に終わりを告げ、不景気の時代と言えでも転職が盛んに行われるのだろう。

あまりに数多く転職ノウハウ本があるので、どのようなことが書かれているのか手にとってみた。

感想はこれらの転職本にどうも違和感を覚えるということだ。

著者の多くは転職を仲介する転職エージェントの会社の方のようである。または、以前企業の人事部で働いていた方達である。

転職の意義や心構えなどがつらつらと書かれている。まぁ、この辺りまでは一般常識的なことが書かれていて可もなく不可もなくである。

しかし、履歴書や職務経歴書の書き方、企業が求める人物像、戦力への期待、応募してくる転職者の選定方法、企業の本音などの部分になると内容がどうもおかしい。
ちょっとオカシイ、中には根本的に間違っている記述が多い気がする。

転職エージェントの会社の方は日々の業務で、企業の人事部の方と話をすることが多いだろう。人事部から情報を得ることが多いのである。

しかし、メーカーや金融など分野や職種を問わず転職者のニーズと選定は現場の部署が判断するので人事部はあまりよく分かっていないケースが多い。

人事部は、企業として全体的な転職者の応募の窓口や雇用調整および入社に関する規則などの管理はするが、現場の専門的な業務内容や現場が欲しがっている人材のことはあまり理解していない。
これは職種上仕方がないし、責めることはできない。

また、人事はあくまで一般的なことしか転職エージェントなど外部の人間には話さない。
いくら「ここだけの話ですが」というフレーズとともに話をしても、重要な本音や社外秘の事は話さない。それを真に受けて転職エージェントの方が書籍にしているとしか思えない。

昔から人事方針や採用情報は企業の社内でもトップシークレット扱いで、同じ企業内の人間でも情報を不用意に社員には伝えない。

管理者と言えでも人事方針や採用情報は最後の最後まで知らされないことが多い。企業の最新技術成果や研究内容と同じくらいトップシークレット扱いなのだ。
だから、たやすく社外の人間に話すことはしない。

そもそも、書籍の執筆者自身が特定の業種のスペシャリストであり、企業の現場で働いた経験と複数の転職を経てキャリア形成した経験がない限り「真の転職ノウハウ」など書けないだろう。

現場は景気が良かろうと悪かろうと、いつの時代も常に優秀な人材を求めている。優秀な人材は常に圧倒的に不足している。これは絶対的に事実である。

ただし、企業が採用できる転職者は毎年企業の業績に応じて絶対数が決められているので、特定の部署ばかり転職者を採用して、部署間で転職者の採用チャンスに不公平が生じないような調整も必要となる。

企業の雇用のバランスや人数の枠の問題で、現場としてかなり魅力を感じる優秀な人材が転職に応募してきても採用できないケースもあるのだ。
決して、能力や経験で不合格になるケースばかりでない。

一方、応募してくる転職者の多くは、何が優れているのか全く意味不明の応募者が多い。面接にたどり着く前に書類選考で落ちる可能性が多い。面接でも自分の経験と能力をアピールできない方もいる。スキルと経験が無ければ仕方がないが、実力がある場合は残念な結果になる。

転職者を採用しようとする企業は、転職者希望者に対して「なんとかいいところを聞き出そう」という気持ちはあまりないと思う。転職の面接はあくまで「オーディション」であり、自分の能力をアピールし、面接官に伝えられなければ「不合格」になってしまう。

私自身エンジニアとして国内、外資系、コンサルティングファームへと転職し働いた経験がある。そして応募してきた転職者の選定側になったこともあるから身を持ってわかる分かるのである。

是非知ってほしい履歴書、職務経歴書の書き方、面接の受け方は確実に存在する。
しかし、それは採用をする現場の人間の視点を持ち合わせていないと絶対に分からない。
転職者を採用したい現場の面接官が、応募者の職務経歴書の「どこの何を見るか」、面接では「何を知りたいと考えているか」をきちんと理解する必要がある。
実のところかなり「専門的かつ実践的なスキルの所有と業務での実績と経験」を非常に意識しているのだ。

そのため難しい資格と言えでも、資格を記載することがアピールに効果的とは言えない。資格はあくまで判断の1つの指針にしかならない。

これまでどのようなことを実践してきたか?、何ができるか?職場に来たらどこまで活躍できるのか?を、面接官が普段実施している業務に対して、応募者がこなせる能力があるかを冷静に観察している。

私はこれだけ活躍できる人間であり、私を採用するれば企業にとって大きな戦力であると言うことを自信、スキルそして経験と共に見せなければならない。

ただし、決して実力以上の事を言っても相手にはバレることになる。同じ業種の人間である以上短くて5分、長くても30分話せは大体のスキルや経験、自社の社風と職場で活躍できるタイプであるかどうかが分かるのである。

ただし、転職する方にはいろいろな事情や背景がある。単純に転職について論じることはできない。

また、転職が絶対的に良いとも、悪いとも言えない。この点はやはり注意しなければならない点であることは確かだ。

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2008年12月15日 (月)

「失敗パターン」から抜け出し、自分のやりたい事を達成する方法

昔から知人や知人から紹介された方に良く聞かれる質問がある。

「自分が望んでいることを達成させるには、
どのようにしたらいいのか?」と言う質問である。

各自ぞれぞれの指向性や専門性があるので、キャリア形成や人生を
どのように送るかは人ぞれぞれと思うが、誰にも共通しているのは

「自分の望むように行動したい」

という事だろう。

実は、ちょっとしたことを意識し習慣化すれば「自分の望むように行動したい」
という願いは可能となるのだ。

もちろん、世界一の金持ちに成るとか、今すぐ豪邸を持ちたいとか等の
遠大な希望はなかなか達成は難しいが、現実的な希望や夢を達成する
ことは充分可能なのである。

巷では最近自己啓発系の書籍やセミナーが非常に多く存在している。
そして、かなり売れているようである。

それならば、俗な言い方をすると成功する方がもっと沢山現れてもいいようだが、
どうやらそういう傾向は見られない様である。
(何をもって成功するという議論もあるが。)

もし自分が考えたように行動したいのなら、巷に存在する成功のパターン
を意識し行動するのではなく、多くの方が犯しやすい「失敗の行動パターン」
をとらないことが最重要なのである。

物事が今ひとつ上手く結果を出せない方の多くは、本人が気が付かないだけで、
「失敗する行動パターン」を常に繰り返していることが多いのである。
これでは上手く行かないのは無理がない。
アクセルでなく、ブレーキを強く踏んでいるの状態なのだ。

この失敗する行動パターンは本人が気がついていないので修正することが
困難なのであるが、気がつけば1つ1つの失敗の原因を直すことはさほど
難しくない。

イメージを持つために簡単な例を出そう。

以前同僚で体重の増加を気にしていた人間がいた。
太っていない人間から見ると同僚の食事の量や選択する飲料水の種類
にやはり問題があるのだが、本人は気がついていないのである。
毎日のように同じ食生活を繰り返しているにも関わらず、本人は
真剣に体重を気にしていた。

確かに異常なほどの食事の量や食事内容ではないから本人は他人との違いが
気がつかないのかも知れない。しかし、普通の人が見れば明らかに太るための
食事をしているようなものであることは直ぐに分かる。

時間の効果的な使い方が出来ない方も同じである。明らかに無駄な行動パターン
や非効率な作業の進め方が多いのだが、本人は気がついていない。
このようなタイプの方は、おそらく一日が24時間でなく48時間あったとしても、
時間を浪費してしまうので時間不足なるはずである。

以上は説明のための簡単な例であるが、全ては同じである。

人間の能力は本来同じであるから、「失敗の行動パターン」をとらないことが、
各個人のやりたいことを実現する一番の方法なのである。
もちろん努力は必要であり、決して努力なしで希望が達成できる訳けではない。
この点は勘違いしてはならない。
自分が行動した分だけ、結果も付いてくるというこを目指すのである。

パレートの法則で「2:8の法則」があるが、結局自分のやりたいことが実現
できないと思う方は、あまり本質でない「8」のほうに時間と神経を浪費
してしまい、その方の能力を上手く発揮できていないだけである。

「2:8」の無駄となっている8の行動を減らすだけで、相当大きな結果が得られる。
8もある無駄な行動を減らさず、2の側を3や4にしようと懸命に努力するのは大変だ。
誰が考えたって8のほうの無駄を減らせば、必然的に2の側が3や4に増えるのだから。

この無駄な行動を止めないで、多くの成功本にある
「希望が達成したときのイメージング」

「ゴール設定を紙書いて貼る」
ことを行っても、アクセルとブレーキを同時に踏むことになってしまうことになる。

手帳によるスケジューリングも効果が得られず同じことになる。
本人が知らず知らず実施している無駄な行動である「失敗のパターン」が
分からないのだから、どのような手帳を使てスケジュールしても
「失敗のパターンの行動」を繰り返すことに変わりはない。

悪循環は成功本やセミナーで知った方法で思った効果がでないと感じると、
別の次の方法を探し飛びつくことである。
「青い鳥シンドローム」とも呼ばれることもある。
きっと凄い方法があると思いこみ、次から次へといろいろな方法を
探し求めてしまうのである。

これは英語学習法でも同じ現象が起きている。
私の場合、仕事で英語が堪能方や同時通訳の方のように英語をビジネス
にしている方と話す機会が多い。
通訳の方や英語が堪能なビジネスマンから楽な方法で英語を身につけたという
話を今まで私は聞いたことがない。

それにもかかわらず、巷の英語教材で時々耳にする
「聞き流すだけで英語が身に付くとか」、
「文法など知らなくても構わない」
言う宣伝に飛びつく方が多い。
これも「失敗の行動パターン」の1つである。

英語を確実にマスターしていく方は、時間を無駄にせず、
正攻法の学習を行い確実に上達しているである。

もし、「聞き流すだけで英語が身に付くとか」、「文法など知らなくてもOK」で
英語がマスター出来るメソッドが存在するなら、プロ中のプロを養成する通訳
の学校で採用されているはず。
しかし、そのような方法は通訳の学校や英語を使う職業に就きたい人を教育する
専門学校などで採用されてはいない。

ちょっと考えればすぐ分かるはずであるが、知らず知らず
「失敗の行動パターン」を取る行為はここでも見られる。

各自の「失敗の行動パターン」を発見し、自分の希望を達成させるフレームワーク
が存在する。コーチをすることもできるのであるが、自分の行動にまじめに向き合い
改善に取り組む方でないと指導しても意味がない。

その方の「「失敗の行動パターン」を明確にし、ゴール達成への動機付けを
確認した後、モチベーションを低下させないような方法をとるのである。
決してマジックや怪しい方法でなく科学的&心理的な方法が昔から存在する。

お互いに信頼関係がないとコーチングやメンタリングは成立しないことが
多いので、面識ある方や知人から紹介された方のみ以前実施していた。

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2008年6月12日 (木)

梅雨真っ盛り

今日は朝から強い雨が降り、薄暗い。梅雨なので気温の変化も日々大きいから服の選択が大変だ。明日は晴れるとの予報だからまた暑くなる(?)かもしれない。

この時期天候の状態も気になるが、世界的な経済動向が気になる。資源、食糧問題から日本は資産インフレに確実に向かうので一般サラリーマンは大変だ。

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2008年6月 3日 (火)

書籍「Million Dollar Consulting」

独立して間もない頃外国の人のコンサルタントと一緒に仕事をしていた。普段e-mailとスカイプでやり取りをしたいたが、そんなとき、この書籍がいいと薦められた「million dollar consulting」である。

今日、久々に手に取り読み返してみた。

日本でこのような書籍はコンサルティングノウハウとして、ロジカル・クリティカルシンキング、レポート作成ノウハウ、プレゼンノウハウなどが、解説されているが、この書籍は少し趣を異にしている。

Mdc コンサルティングビジネスの起業から経営について焦点が置かれて書かれているからだ。

USではビジネス系も、エンジニアリング系も個人で活躍しているコンサルタントが多い。弁護士や医者と同様に、すぐれたコンサルタントを選ぶのは、会社では無くあくまで「人」を見て決まるからだろう。

日本もそのうちそのような時代が来るかもしれない。

なお、この書籍は最新版は2002年版でこのシリーズには多くの派生書籍がある。

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2008年5月29日 (木)

東池袋の街

昨日5月28日は打ち合わせで東池袋にでかけた。有楽町線で東池袋駅に降りたのははじめてだったので新鮮だった。オフィスのビルと民家が混在しているような印象でなかなか住みやすそうな感じである。

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Dsc03599

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2008年5月27日 (火)

新潮新書「国家の品格」

発売されてからもう3年近く経つ「国家の品格」を読んだ。後ろを見ると48刷りあり263万部以上売れているとのこと。

Hinkaku

内容はアメリカ的な利益至上主義に傾倒し、日本人らしさを失いつつある日本への提言である。色々興味深く読める内容だった。

・論理では問題解決できない

・自由と平等は欧米が作り上げたフィクション

・文化と伝統を尊重しない国家は滅ぶ

・日本の武士道

・利益至上主義は犯罪的なビジネスが横行する

内容はとても共感できることが多かった。数学者としてTVでも以前から拝見していた藤原さんなので親近感を持てて読めた。

藤原さんは英語も堪能で高校生時代は全国で一番を取っているし、アメリカやイギリスの名門大学に研究のために留学している。

その藤原さんが英語は日本語をきちんと勉強した後で十分と書いてある。大事なのは教養と専門性である。昔の日本人は英語は出来なくてもすぐれた教養・専門性および人格で外国人から尊敬されていたことも書かれている。

ところが昨今は表面的な英会話ができても中身がない日本人が多く、海外から低く見られているようだ。

英語が堪能な藤原さんだけに説得力がある。

数学者の藤原さんらしいのはゲーテルの「不完全性定理」を引用しているところ。

最近は色々なところでゲーテルの「不完全性定理」を目にするのは偶然かな。

もっとも、ゲーテルの「不完全性定理」はいろいろなことに該当するから当然かもしれないが。

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