旅行・地域

2009年3月15日 (日)

春の江ノ島散策

良く晴れた今日は江ノ島へ散策に行った。

鵠沼海岸~江ノ島~藤沢~大船~鎌倉は散策には事欠かない名所が多く、良く晴れた日は絶好の散策日和である。

今日の江ノ島は非常に大勢の人でにぎわっていた。よく晴れた温かい日なので、海の乱反射がまぶしい。

江の島にはヨットハーバーがあるが、ヨーロッパのヨットハーバーの雰囲気も漂う。

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2009年2月13日 (金)

ビジネスで多忙です~池袋~市ヶ谷~高輪~品川

ここ数日ビジネスであちこちに行かねばならず多忙だった。

2月10日は池袋と市ヶ谷。

晴天だったので移動がスムーズで空も青空。

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市ヶ谷は大手自動車会社の東京本社があるところで準定の例打ち合わせ。

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2月11日は祝日だが笹川記念館まで出掛けた。英語の通訳の方と話す時間があったが、やはり英語が上手いね。発音もスム~ズだ。

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2月13日の本日は品川に出かける予定。

来週も多忙です。

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2009年1月 7日 (水)

勝間和代氏の『最強の人生戦略セミナー』が開催

2009年になっても話題の多くは世界的不況の話題ばかりである。

経済が回復するのを期待したり、政府や企業が救済してくれることを期待しても、受け身で待つことになるから事態が進展しない。こういう時こそ、「攻めの姿勢」が重要だ。

これだけ大きな不況をむしろ逆手に取り、自分の「人生プランを戦略的に見直す」きっかけにしたらどうだろうか?

1月に現在時の人である勝間和代氏の『最強の人生戦略セミナー』が開催される。きっと、この不況の対応にも話題が及ぶだろう。

  • 日時:平成 21年1月20日(火)  
    開場:18:20 開演19:00
  • 人生戦略セミナー事務局(e-mail:entry@kansatobunseki.co.jp
  • 場所:九段会館大ホール

既に募集は始まっているが、追加募集が行われたようである。

大きなホールでの開催であるから、かなり混みあうかも知れない。

興味ある方はいかがだろうか?

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2009年1月 1日 (木)

謹賀新年

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2008年12月31日 (水)

トヨタ自動車に見る現代の大企業の課題~トヨタばかりが悪い訳ではない

今日で31日の大みそか

2008年が終了するがあっという間の一年だ。ついこないだクリスマスイヴと思っていたら、今日はもう2008年の最終日である。

今年は年末になって色々な事件が起きた。
自動車業界を直撃した大不況で、契約社員の方や派遣の方が解雇される問題で大揺れ状態になっている。契約を打ち切られた契約社員の方や派遣の方は大みそかとか正月とかの場合ではない大変な状況である。

自動車業界は日本の基幹産業で裾野が広いから多くの日本企業に多大な影響を与える。

TVでは色々企業側の経営姿勢を問題を視している。確かに、契約社員の方や派遣の方が解雇は大問題で企業側にも考慮が求められる。今回の状況では「使い捨て」と言われて非難されても仕方がない。今後の契約社員の方や派遣の方の契約のあり方に企業も政府も再考すべきであろう。

一方で、この不況下での経営について大手企業の経営者ばかりが悪い訳けではない。

自分が所属していた企業の改革やコンサルタントとして複数の企業の中枢で企業改革に日々携わっているが、トヨタ自動車を始め現在の国際的なビジネスをする企業の経営判断と舵取りは、グローバル化というシステムの中で非常に難しくなっている

理由は企業の国際化の加速である。
資本の確保が国際化になるにつれて色々な利害関係者(投資家、マーケット、協業企業、各国の政府)が関わる。

昔のような日本企業独特の経営感覚でいると大変なことになる。

現在の大企業は海外の投資家が保有する株の比率が大きくなっている。各国の銀行も優良企業へ投資をする。大学ですら運営資金で証券や債権に投資をしないとやって行けない時代なのだ。このような投資で利益を求める資本主義に問題があるのは確かだが、現状はキャピタルマーケット色は濃くなる一方である。

これは現在のような国際化の中でビジネスをする上では避けられない。国内だけで資本を確保することが無理な時代のためである。

トヨタも以前は社内預金が多い典型的な日本型企業であったが、積極的な配当の交付や自動車以外の投資による積極的な収益の向上(やはり投資家は利益を配当することを要求する)など、グローバルなビジネスを成功させるには、国際的な経営方針に転換していかなければ海外の投資家や企業や各国の銀行と上手く付き合っていけない

これから世界の経済状況が悪くなると分かっていても、世界中に投資家が多くなると、企業の経営層だけで舵取りをすることが出来なくなる。典型的な日本人が考えているような考え方をしない方も多いし、あくまで投資家という立場の意見もあるからである。特に投資家は、企業の売上を積極的に投資(不動産、証券、国債など)に回し、利益をあげることを期待する。

投資家の立場は強いから、企業の経営層が今後の世界経済を考慮して生産や販売計画を見直すとすることが簡単に出来ないこともある。

特に大企業は四半期ごとに経営状況を公開するが、現在のような株を投資目的で短期で売買する投資家が多くなると、目先の利益を最優先するので企業に常に売上重視、利益重視の圧力をかけるからだ。短期で売買する投資家は、長期的な視点などどうでもいいケースが多いからである。

また、昨今の国際的な会計システムも企業の経営層だけで舵取りを難しく理由が存在している。大企業は国際ルールの乗っ取った四半期ごとに売り上げや利益、今後の利益の予測を細かな勘定科目とともに経営状況を公開する。

これにより一応企業の経営状況を透明化できる狙いがある。投資家や取引先はこの公開された情報をもとに投資や協業を判断する訳だ。

しかし、皮肉にもこれにより、企業の経営層は大胆な経営施策を実施できなくなっている

企業は常に安定した売り上げを期待されるために、少しでも前の四半期と売り上げや利益が鈍化したり、下がると大きく騒がれるからである。つまり、マーケットが敏感(過ぎるくらい)に反応するのだ。今の企業には日銭の売上と利益の確保がどうしても周囲から求められる時代だ。

今やインターネット時代なので、企業の会計報告情報は一瞬で世界中に伝わる。
企業の資本は株価に大きく影響を受けるから、直ちに、世界中の投資家が株を売買する。少しでも悪い情報と判断されれば、株価がさがり、経営に影響を及ぼす。

そのために、企業は常に一定の売り上げを求められるようになってしまうために、いろいろな施策を打つことが難しい立場になっている。常に現状をどのように維持するかという無難(過ぎる)施策しかできない硬直状態に置かれやすい。
マスコミや投資家はやはり毎回毎回の経営状態の報告に一喜一憂するためでもある。

トヨタなどの日本の自動車業界は大変好調であったからこの好調さを常に堅調に維持するのは大変なことだ。
特にトヨタのような企業は世界中から注目されているので、売上が鈍化すると大変な騒ぎとなる。

今後の世界経済に悪い材料があり、売上に影響がでることが想定されても、実際に問題が発生しない限りついこないだまでの売上を維持するように「アクセル全開」にせざるおえない状況になるのだ。もちろん、本来は生産や販売計画を見直すのが良いのは経営層は十分理解している。

しかし、企業の投資家などの利害関係者の中には、

「店に客が大勢来ているのに、なぜ生産を少なくするんだ!」
「不安材料があっても、絶対に起きるとは限らない。そんな起こるか分からないことよりも、バンバン生産して、現在の目の前に来ている大勢の客にさっさと製品を売れ!それが最重要だ!」

という意見も少なくない。

生産や販売の見直しは提携している企業間の経営にも大きな問題なので、諸事情の制約が加わり判断が難しい。

世界経済が鈍化することが予想されるから、単純に生産や販売を少なくしましょうとはいかない時代である。

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2008年12月30日 (火)

師走も大詰め30日

今日は30日でいよいよ師走も大詰めだ。先ほど、仕事場のオフィスにも鏡餅を飾った

Photo_5 日本の12月はボーナス、クリスマス、忘年会、大みそかそしてお正月と大変慌ただしいが、活気がって大変好きだ。

今年は大不況に世界中が見舞われているが、それでも良いニュースもある。

来年は経済がさらに厳しくなる傾向だが、少しでも良いことが世界中で起こりニュースで紹介されることを願っている。

最近は悲惨な事件や企業や官僚の不祥事が多発しているから、良いニュースを読んだり、聞いたりすると純粋に嬉しいし、ホットする。

自分のコンサルティング業務で社会を明るくするように、来年は今年以上に活躍できることを願いたい。

多くの方はもう仕事を納めで、正月の準備に大忙しと思うけど、私はクライアントから依頼されている仕事が詰まっており、31日まで走り切るつもりだ。

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2008年12月24日 (水)

Merry Xmas

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2008年12月19日 (金)

「体力と精神の限界をどう克服するか?」奇跡の実体験談

今日も朝のニュースでビッグ3の話題やデパートの売り上げが非常事態にあることを伝えていた。

今回の大不況は、経済的にも厳しいが、人々のメンタル面が参ってしまわないかという不安もある。
先が見えないために精神的な負担が大きいようだ。

今日は私が「体力と精神の限界をどう克服するか」という点において非常に感銘を受けたことを紹介したい。

もうずいぶん前になるが、日本経営合理化協会の理事長をされている牟田学さんから
ご自身が執筆されている「社長業実務と戦略」(PHP研究所)という書籍を頂いたことがある。

大学で教えるような経営理論とはまた異なり、実務の経験からまとめられた内容で密度の濃い書籍となっていて、何度読み返しても新しい気づきが得られる。
PHP研究所は、松下幸之助さんの書籍が多数出版されている。実務に裏打ちされた書籍を多数出版している印象がある。

さて、この書籍の中に「体力と精神の限界をどう克服するか」について強く印象に残った実践的な記述が登場する。

著者である牟田の尊敬する方に志水さんと言う方が存在し、その志水さんの第二次大戦中のシベリア強制労働の時の体験談が記述されている。
志水さんは過酷なシベリア労働を生き抜いた日本人である。
以下に、そのエピソードの内容の一部を紹介する。

シベリアの捕虜となっている日本兵が、一日わずかのコウリャン粥しか与えられない状況で、ツルハシ一本によりシベリアの凍りつく土地を掘る作業が何日も続き、やせ細る日本兵が一人、また一人と死んでいく日が続いたというのだ。
気が付くと自分が隊長を務める班の日本兵は半分に減っていたそうである。

生きている他の日本兵も誰もがやせ細り、憔悴しているのだが、そんな中、別の隊長の班にやせ細っているが目に力があり、とても死にそうにない一人の若い兵士が居ることに志水さんが気がついたという。

志水さんがその若者に「君は、どうして元気なのか?」と尋ねた。
その若者は「私には○○がある。」と言ったのである。

志水さんはその若者の答えを一生涯忘れられない言う。

そして、志水さんは自分が隊長を務める班の日本兵をすぐに召集し、若者から聞いた「ある方法」を毎日実践するように厳命する

これにより志水さん班の日本兵は一人の落後者もなく、シベリアの強制労働を耐え抜き日本に帰還している。

このエピソードを読んで、私も驚いた。若い日本兵の回答は意外と言えば意外である。
しかし、納得できることも多く、直ぐに生活の中に取り込むことができる。
というよりも、多くの方は何らかの形で行っているかも知れない。

この当時の若者が回答した方法は、現代社会に中で実践することは非常に簡単であり、時代や環境は全く関係なく行える。

このエピソードに興味を持ち、志水さんが質問したその若者の答えを知りたい方は、書籍「社長業実務と戦略」を読まれると良い。
その方法を隠すわけではない、ブログで書籍の内容の感動を上手く伝えられない気がするからである。

日本に生きて帰れる保証が全くない厳寒のシベリアでの労働は、体力的にも精神的にも限界の状況にあっただろう。
今日の大不況下にどうあるべきかという参考になるかもしれない。

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2008年7月18日 (金)

情緒溢れる夏の大船

昨日、仕事の移動途中で大船に立ち寄った。大船は鎌倉市に含まれるためか街並みが情緒にあふれており、昭和の風情を残している。

JR大船駅は、数年前に大きな工事が終了し、典型的な従来のJR駅から近代的な”えきなか”が充実した駅に生まれ変わっている。それでも、どこか鎌倉を感じされる雰囲気をもった駅が気がする。

この日は良く晴れた暑い天気だったが、大船駅を出て近くの「大船観音寺」に参拝した。大船駅から歩いて5分前後にある小高い山を登ったところにある観音様である。

大船観音様は美しい顔立ちが有名で、東海道線湘南モノレールからも良く見える。

湘南モノレールは江の電に比べるとやや知名度が落ちるが、世界的にも珍しい「懸垂型モノレール」で大船と江ノ島を結んでいる。
#東京モノレールに代表されるタイプは「御座型」と呼ばれるらしい。

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2008年6月12日 (木)

梅雨真っ盛り

今日は朝から強い雨が降り、薄暗い。梅雨なので気温の変化も日々大きいから服の選択が大変だ。明日は晴れるとの予報だからまた暑くなる(?)かもしれない。

この時期天候の状態も気になるが、世界的な経済動向が気になる。資源、食糧問題から日本は資産インフレに確実に向かうので一般サラリーマンは大変だ。

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