AIとIOTの最新特許技術の書籍を頂きました
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AIとIoTの特許の書籍を頂きました
いつもお世話になっている特許事務所の所長さんである弁理士さんから、ご自身が執筆されたAIとIoTの特許の書籍を頂きました。
まさに渡りに船のタイミングです。
以前はブロックチェーンの特許の書籍を頂きました。
いつもありがとうございます。
Aiと言ってもディープラーニングばかりではなく、ルールベースやその他のAIの技術も重要です。
AIを使った製品はディープラーニングだけでなく、複数のAI技術を複合的に使うものも多く、そのような複合的なAIの特許技術も重要になっています。
AI,IoT,FinTech,ブロックチェーンは,エンジニアには不可欠な知識です。
これからに時代はこれらが使えない技術者やビジネスマンは消えていくことでしょう。
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小学3年生ごろにどこの教室の図書コーナーに置かれていた本に「マキオの一人旅」があった。
最近古本で入手して読み直してみた。
内容的に時代を超えて読まれてよい書籍と思うが、どういう訳か現在ではほとんど流通していないようである。
母親から離れて親戚の家で過ごす5日間の小さな冒険を描いた作品だ。
昭和の児童文学を思わせる表紙と挿絵が懐かしい。
今のJRも国電という名称で文中に登場する。
改めて「マキオの一人旅」を読んだ感想は、大人でも十分に楽しめる作品だということである。
途中でストーリーの展開が分かってしまうこともない。幾つかの小さなストーリーが上手くメインストーリーに織り込まれている。
読み終えた後にさわやかな感動がある。
最近の児童文学はどういうものが読まれているか分からないが、結構カジュアルになりすぎているものが多いきがする。
私の時は幼稚園から小学一年生くらいは「グリム童話」「イソップ物語」「アンデルセン物語」などが黄金児童書として子供たちに読まれていのだが。
子供のころに読んだ作品が失われていくのは残念な気する。
HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
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先日「フォトリーディング・フォローアップセミナー」に出席した。
早いものでもう一週間が経つ。ブログでの報告は遅れたが楽しい時間を過ごせた。
講師はフォトリーディングを日本に紹介した神田昌典氏。今では雑誌などの露出度が高くすっかり有名だ。
今回のセミナーは過去にフォトリーディングの集中セミナーに参加した人が対象のセミナー。
私はソニー時代の約10年前に受けている。
今現在は神田昌典氏自身は、通常のフォトリーディングセミナーの講師をしないようである。多くのインストラクターがいて、その方達が指導している。
私の時はまだ直接神田昌典氏が指導していて、セミナー中やセミナー後の懇親会で話をする機会が結構あった。
神田昌典氏と話した時の印象は見た印象と変わらず、温厚で穏やかな人である。それと、状況に流されない自分のスタイルを持っているのは流石と感じた。
さて、フォトリーディングであるがフォトフォーカス・モードで実施するのが特徴だ。フォトフォーカス・モードで読むと言うと、ページの文字を写真で写し撮るごとく読むのかと思う方がいるが、そうでは無い(ただし、ごく稀にそういう能力にある人もいるらしい)。
実のところフォトリーディングは複合的なテクニックで構成されている。目的に応じて読み方を変化させられる柔軟性もある。
フォトリーディングのユニークなところは、フォトフォーカス・モードと並んで「本は隅から隅まで読む必要がない」という発想。
人は誰でも隅から隅まで読まないと重要な情報を取りこぼすのではないかという不安がある。
フォトリーディングでは隅から隅まで読まないで重要事項を取りだすテクニックがある。
フォトリーディングはその性質上、短期にやり方自身は身につけられが、継続して実施することで本当の能力が身につく。これは目玉キョロキョロの速読と同じである。
=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
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2月10日は池袋と市ヶ谷。
晴天だったので移動がスムーズで空も青空。
市ヶ谷は大手自動車会社の東京本社があるところで準定の例打ち合わせ。
2月11日は祝日だが笹川記念館まで出掛けた。英語の通訳の方と話す時間があったが、やはり英語が上手いね。発音もスム~ズだ。
2月13日の本日は品川に出かける予定。
来週も多忙です。
=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
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昨日は私の資産運用の顧問をお願いしているMBA&ファイナンシャル・プランナー中桐さんのパーティに出席した。
資産運用は、独立系で実績のある方にお願いするのがBest。そこで、顧問契約をして中桐さんにお願いしている訳である。
さて、ロマンスーで新宿に行き、地下鉄に乗り換えて日本橋までいった。
ロマンスカーはなかなか気にっているのだが、多くの型の車両が走っている。
今日は今現在走っている最も古いタイプの車両だ。
写真はロマンスカーのシートと小さな机。小さな机で今では少し不便だが、時代を感じさせるデザインと雰囲気を持っている。
机の大きさは、置いたペンとiPodから分かると思う。
良く晴れた気持ちの良い日だったので外の風景が気持ちいい。
下の写真は新宿と日本橋。
休日だから人が少ないが、日本橋は日本中の銀行が集中しているので、知らない銀行もあって面白い。平日も来ることがあるが、流石に白いワイシャツの金融マンが非常に多い。
パーティでは、シャンパン、白ワイン、赤ワインを楽しみながら参加者と色々な話をする機会があった。
写真は有名な方が作った赤ワインとのこと。写真以外にもシャンパンと白ワインを沢山飲んだ。
また、色々な食べものが用意されていて、楽しい時間であった。
=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
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昨日の出版社の方達と打合せを兼ねた食事で楽しいひと時を過ごした。ちょっとばかり飲みすぎたかも。
明日は資産運用で顧問契約をしているプライベート・ファイナンシャル・プランナー中桐さん主催のパーティに顔を出す。
中桐さんは書籍もベストセラーになっており、DVDや雑誌にも登場している。最近はTVでも見かけるようになった。
ワインが趣味の中桐さんなのでワインについての造詣は深い。
資産運用で顧問契約をしている中桐さんは、USの大学院でMBAを取得し、FPの資格ももちろん保持されている。経歴を見ると海外の証券会社での運用実績が素晴らしい。
なお、中桐さんのブログはこちら。http://ameblo.jp/boston/
=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
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1月20日行われた勝間和代氏の『最強の人生戦略セミナー』の報告。
少し遅くなったがブログへアップ。セミナーで勝間氏が語ったことは口外出来ないことになっているので約束を守りたい。自身の過去の体験談を交えて本年トークであった。
最初はどういう内容なのか興味あったが、全体としてとても良いセミナーっだったと思う。受付を済ますとテキストと書籍が配布される。
配布された書籍はセミナーとは直接関係ないが、勝間氏の処女作「インディでいこう!」で女性を対象としている。
男性の私にはあまり関係ないなと思いつつセミナー開始まで中を読んでいた。「へぇー、女性はこういう風に考えるんだ。」と思いつつ読みながらも内容に関してはほぼ同意だね、これからはこうあるべきかも知れない。
さて、このセミナーだが勝間氏が翻訳した書籍「 史上最強の人生戦略マニュアル」をより詳しくセミナーとして伝えようとするものだ。参加は女性が多っかた。6:4か7:3の比率くらいかな。
セミナーのベースとなる書籍「 史上最強の人生戦略マニュアル」は、アマゾンの書評では他の勝間氏の書籍がほぼ高い評価を受けているのに対して、この書籍は評価が分かれる。面白い現象だ。
この書籍を勝間氏のセミナーを受けずに読んだらきっと私もさほど面白いとは思わなかったかも知れない。置かれている状況により本を読みときの意識が異なると、内容を理解する深さや気づきも異なるからだ。
困った状況でこの本を読むと気づきが多いが、そうでもないと読み過ごしてしまかも知れない。この書籍を読んだ当時の勝間氏は、いろいろ問題を抱えていたとうことで、かなりの気づきを得たとのこと。書籍のポイントを詳しく解説していた。
書籍の執筆や翻訳者自身が行うセミナーは面白いことが多いから、書籍「 史上最強の人生戦略マニュアル」を深く読み込むためには良いセミナーだった。
=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
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日本の構造的な問題の中で、一番の課題は少子化対策、景気対策(とにかく国の借金と無駄使いの削減)、雇用対策、教育を加速しないといけない。
海外に目を向けるばかりでなく、やはり日本を盛り上げて行くことが一番力入れるべきことだ。
逆転の発想から問題の中でも何を捨てて、どにれ集中するか言うと、少子化対策が最も長期的に見て日本に与える影響力が非常に大きい。
だから、この少子化対策を一点集中全面突破にしないといけない。人口が回復すれば税金や年金などの問題も解決に向かう。人口減少に伴う派生属性的な問題だからだ。それに、1つに焦点をあてて取り組むことが大切で、色々なことに手を出しても出来っこない。これまでのように全て中途半端な対策になる。
人口減少の主な理由は、日本人の不安を突き詰めていくと子供の養育費が高く、その中でも「教育費の負担」と思う。この不安が無くならないと人口は増えない。
収入1000万円以上ある(いわゆる比較的裕福な)家庭でもあったとしても、子供が多くなれば、教育費は頭が痛い問題だからだ。
何人子供が出来ても学費がタダというのは大きい。皆安心して家庭を持ち、子供を持てる。
だから、国が義務教育(とことんやるならドイツのように大学まで)まで無料にするというのはどうか。
一見、無謀のようだが、ドイツに出来て日本に出来ない訳がない。なんだかんだ言ってもまだ日本は経済大国の1つだ。
それに、消費税15%と言うならこのくらい実現してもいいのではないか?
それなら国民も納得だ。(ちなみにドイツは消費税19%だが、経済は日本が上だからやれる)
ドイツの場合、留学生に対しても「学費がただ」 ということだ。
おぉ~素晴らしい!実はここが非常に重要点と思う。
ドイツは「すべての国民に平等に学ぶ機会をあたえよう!」という理念のもと、貧富の差が学歴に影響を与えないように税金で大学が運営されている。
日本もドイツのようにすれば、
世界中から(お金はないけどやる気のある)優秀な学生が日本に来る
=>
日本の企業に優秀な外国人が就職する
=>
日本は知的産業で世界をリードする
=>
益々優秀な外国人が日本に住みつく
=>
優秀な外国人が日本で家庭を持つ
=>
学校も生徒不足が解消され、人口も増加する
=>
内需が拡大する
=>
国は増税しなくても十分な税金が入る
といろいろいいこと尽くめだ。
大学生が入学と同時に勉強しなくなるという日本のこれまでの習慣も変わる。
実際にドイツに留学する人は少なくない。世界中からやる気の高い人が来る。移民を受け入れるより、リスクも断然少なく現実的。
私より年上でドイツ語の通訳をしている知り合いの日本の方が、高校卒業と同時に親の反対を押切、ドイツに留学した(タダだから)。
生活費は週末にフランクフルトに出て、学校が月曜には寮に帰る生活を多くのドイツの学生は皆していたという。フランクフルトは時給が高いそうだ。
日本がドイツを参考にする場合は、大学の先生は英語で授業を出来る人を増やす必要があるが、取り組む価値はあると思う。
=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
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何で読んだか、あるいは聞いたか記憶が定かではないが、2009年の経済予測では、この大不況で中小企業を中心に30%近くの企業が倒産するという恐ろしい予測がある。
大手企業も工業の停止や派遣社員、契約社員の契約打ち切りなどで急場をしのいでいるが、しばらく続くと予想されるこの不況は企業の体力をかなり消耗するはずだ。
2008年の終盤から吹き荒れたサブプライム問題に端を発するこの世界的不況により、「企業の貧富の格差」が顕著になっている実感がある。
小泉政権の規制緩和などの政策の影響で「国民の貧富の格差の固定化」が現在問題になっている。
これまでの日本は高い相続税や累進の所得税で貧富の格差が固定化しないようにしていた。
ところが近年は国民の所得格差が広がり、貧富が2極化の傾向を示している。低所得層が増えているだけでも問題だが、さらに問題になっているのは、一度低所得層になると浮上できないという貧富の固定化の問題である。
特に注意が必要なのは教育の問題だ。高所得者は子供に十分な教育を受けさせることが可能だが、低所得者層は、十分な教育を子供に提供できず進学や就職で不利になるというのだ。
小泉政権時代の政策が本当にどこまで「国民の貧富の格差の固定化」に対して影響を与えたかは分からない。単純には風評を信じることは危険だが、恐ろしい状況だ。
現状では政府から何の根本的な対策が打ち出されてもいないので、格差は確実に広がり進行している。
このような中、今回の大不況で今度は「企業の貧富の格差」が顕著になっている実感があるのだ。
多くの企業は景気回復まで耐え忍ぶ体制を取らざるおえないだろうが、その中でも中小企業はただ耐え忍ぶしかない状況に置かれている。大手企業からの仕事の発注が回復しない限り厳しい状況が続くからだ。
一方、大手企業の中でも比較的体力がある企業は、この不況を機に大きな改革に乗り出している。もちろん、このような企業でも今回の大不況は大変な経営的影響があるし、今後の生き残りをかけて必死だ。
しかし、この状況を「攻めの姿勢で改革」に取り組んだ企業とそうでない企業では決定的な差が生じてしまう。大手企業も今回の不況の影響が深刻なだけに必至に改革に取り組むからだ。技術革新や作業効率の改善にかなり積極的だ。
改革は守りの姿勢で実施するのではなく、攻めの姿勢で実施して本当の結果が得られることが多い。
私への問い合わせにはこのような改革に取り組む企業からの相談が多いが、色々相談を受けて指導していると、明らかに企業の格差が2極化していくことが顕著な印象なのだ。
日本で起きた過去のバブル崩壊で多くの銀行が整理されたように、企業も富める企業とそうでない企業が2極化傾向するだろう。グローバルな時代では2極化の傾向は世界的に見ても良く見られる。
以前の日本では極端な2極化はなかった。特に日本のお家芸である製造業は、大手製造メーカーを頂点にいくつもの下請け企業の階層からなる裾野が広いぴラピッド構造が形成されていた。
ところが、この階層が整理され企業改革に取り組めて力のある企業だけが生き残れる様相を呈している。このような不況の中でも着々と今後のビジネスを有利に進める改革活動に取り組める企業とそうでない企業では、取引先相手からの評価も大きく異なることになる。
しばらく続くと予想される不景気だけに、このような2極化が加速することも考えられる。企業の置かれている状況や業務内容にも大きく依存するが、厳しい経営状況であっても是非「攻めの姿勢」である企業改革に取り組んでほしい。
大手企業は、技術革新に加え、仕事を発注するコスト削減と業務のスピード化のために大幅に外注化のプロセスや仕組み見直してをいる。中間マージンの削除によるコスト削減と業務のスピード化である。
具体的には、日本の高度成長期時代に形成された、21世紀では多すぎる外注先と多すぎる階層を整理し始めているのだ。日本企業の役職がやたら多く意思決定に時間がかるということで、職務階層が整理されているのと同じだ。
大企業は業務を依頼する委託先を海外の企業と日本企業を比較し、優劣を判断している。企業の改革は何か1つのテーマに取り組めばいいと言うのもではなく、複合的な取り組みが必要となる。
発注側が委託先企業に求めるのは、
を評価の軸に入れている。特にスピードとコストは重要である。日本企業はこれまで、スピードとコストへの対応は、深夜までの残業と人海戦術に頼ってきたが、もはや技術革新を含む業務改革抜きでは避けられない。
また、改革も単に経営的な視点や技術的な視点に偏らないことが大切だ。バランスのとれた改革が求められる。過度のアウトソーシングと人員のリストラは、空洞化を生み出し、中長期的に見て企業の体力を相当奪うことになる。
=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
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