SW Componentを体系的に知る本
25日が過ぎるとあれだけXmasで騒がしかった街もXmasなんてどっかに行ってしまい、すっかり年末ムード。
今日は少しだけオフィスの整理で、整理するのは書類や本や不要物を破棄することがメイン。
オフィスの本棚を整理すると、埋もれてどこに行ったのか探していた本を見つける事が多い。
今日も書棚の端にあった『Component Software』を手にした。
この本はソフトウエアコンポーネントについての論文を読んだり書いたりするときに必ず文献に掲載される本の1つ。
絶対読まないといけない本とは思わない。
ただ、コンポーネントは色々な解釈があるので,学術的な議論や論文ではコンポーネントの定義や技術的な要素が体系的にまとめられているこの本を土台に議論をすることが多い。
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