オブジェクト指向、クラス指向でなくタイプ指向(型)でいきましょう
詳細設計や実装では、集合やクラスよりもタイプ(型)を意識することが極めて重要です。
これは強い型づけを持つ言語で無くても同じ。
「sub-typing」関係では,「『期待の集合』に関して代替性があるの関係」と捉えるが、これには『期待の集合』に対して予め明確な型を定義いないといけない。
型にはプロパティとして、属性、操作、不変条件、事前・事後条件、状態図とその不変条件があるが、「代替性があるの関係」は、部分型(sub-typing)が上位の型に対して、これらのプロパティに全てに互換性を持つち、保証しないといけない。
これは型理論(型推論)の世界の話題でもある。
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