タイプ(型)と状態図の意味的整合性
<タイプ(型)構造の拡張:つまり型理論>に関する適合規則の全てが状態図(ステートチャート)に適用される。
状態図を描く場合は、状態図の意味論とタイプ(型)拡張の理論の両方に適合しないといけない。
そのため、UMLではプロトコル状態図が用意されているんです。
多くの方が知らないのか無視しているが、状態図を書くときは状態図の意味論の規則を守って 作成しましょう。
そして、タイプ(型)との整合性も確認しましょう。
タイプ(型)と状態図の意味的整合性を無視して、モデルベース開発とか、品質だ、生産性だと言うのは不毛な議論です。
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