『科学的モデリング』による「関連」のモデリングと表現方法
現代の数学やソフトウエア開発は「モノ」に注力するのではなく、「コト(関数/演繹/命題関数)」に注力する記述が最重要となる。
UMLによるモデルは「自然言語の文章」「述語論理による論理式」「集合と写像」「行列」でも同じ事が表現できる(ただし、本質的にはどの表現も同じ内容を表現するが、表現方法の違いで分かり易さなどが異なる場合はある。)
「述語論理による論理式」「集合と写像」でも同じ事が表現できるのは、UMLやオブジェクト指向が数学・論理学を土台にしてるから当然である。
だから、UMLやオブジェクト指向が数学・論理学であること無視してはダメである。
それでは工学にならない。
また数学的なことを守らないと自動化による作業が困難である。
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