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2014年7月16日 (水)

温故知新的読書~ビトゲンシュタインの論理哲学論考

「論理哲学論考(Tractatus Logico-philosophicus)」&「ヴィトゲン・シュタイン(Ludwig Wittgenstein)」

夏は読書をしたくなる時期だけど、最近は仕事以外の本は新しい本に手が伸びず過去に読んだ本を繰り返し読むことが多い。

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トートロジー(恒真命題)で有名な天才・鬼才のヴィトゲン・シュタインである。

この様な歴史的な価値のある本は何度読んでも違った気づきがあるから飽きないが、一方で最近の節操のない内容の新刊書に魅力が無い本が多いのかもしれない。

今年の夏は改めて「論理哲学論考」を中心に、ヴィトゲン・シュタインに浸ってみようと思う。

何年か前にそれなりに深く勉強した時期があり、多くの収穫を得たのが「論理哲学論考(Tractatus Logico-philosophicus)」&「ヴィトゲン・シュタイン(Ludwig Wittgenstein)」である。

本来この手の本は原典にあたるのが良いと言われるが、論理哲学論考は古いドイツ語である上に専門家でも読解に苦労するから翻訳がいいだろう。

「ヴィトゲン・シュタイン(Ludwig Wittgenstein)」の活動は大きく、前期と後期に分けられるけど、やはり前記の「論理哲学論考(Tractatus Logico-philosophicus)」に魅力を感じる。

もちろん、本人自身は前記の成果に欠陥を見出して後期の仕事に取り掛かるが、それでも圧倒的に「論理哲学論考(Tractatus Logico-philosophicus)」が面白い。

世紀の大天才のエッセンスに再度触れてみたい。


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