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2014年1月29日 (水)

「LISP vs. C++」~C++はどこへ行っても悪者扱いなのか?

下記はあるLISPの書籍のイラストの1つ。

Lispvsc_2

明らかにC++言語設計者を意味している。

別の書籍「Objects Unencapsulated: Java, Eiffel and C++??」でも、全編に渡ってC++とC++言語設計者の能力を問題視する内容で埋め尽くされている。

C++は色々な制約のもと(Cとの互換性など)設計されているから、ある意味スマートでない言語になっているのは仕方ないことだ。

何も皆でC++を悪者扱いする必要は無いと思うが、これはある種ヨーロッパやUSAのスタイルなのかもしれない。

ただ、あるC++愛好家のプロのプログラマーが、上記の書籍「Objects Unencapsulated: Java, Eiffel and C++??」を読んで、C++に興味が薄れたと述べていた。

一般に、現場のエンジニアは普段利用している言語以外にはあまり馴染みが無い為、他の言語については詳しくないのが現状である。

普段使っている言語以外にも、多くの言語の設計方針や機能を理解することは視野が広がり良い事だと思う。

それから、何を基準に良い言語であるかという事も明確にしないといけない。

広く利用されているという視点から見ればC++は良い言語と言えるだろう。

いずれにしても、比較するには複眼的な視点が必要である。

その上で、各自が自分なのりの意見を持つのが良いだろう。

確実に言えることは、周知の通りあらゆる事に完璧な言語は無いという事だ。

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