« 7月も残りわずか。ラストスパート! | トップページ | 図解 はじめての開発のためのCMMIとプロセス改善 第2版」が完成した »

2013年8月 5日 (月)

夏が来れば思い出す「読書の夏」~村上春樹研究

読書は時期を選ばないが、学生にとって夏は読書の時期でもある。

夏になると各出版社は力を入れているようである。

小説家の林真理子氏によると、純粋に本の原稿料と印税だけで食べていける小説家は、日本では50人程度であるらしい。

少ない数だ。

現在、原稿料と印税では、この50人の小説家の頂点に立つのが、村上春樹氏ということは間違いない。

一時期のブームでもなく、日本国内だけでなく世界中で読まれる人気の秘密は何だろう?

村上春樹氏自身や人気の秘密を探るために、いくつかの本を読んだことがある。

Photo

写真の「やがて悲しき外国語」は、小説でなくエッセイであるが村上春樹氏の人なりが少し垣間見えて面白い。

村上春樹氏の作品は、タイトルが少し変わっている気がするが、この本も意味深なタイトルに感じる。

本の内容は外国での生活についてのエッセイになっているが、英語や外国語についての内容が多い。

たとえば、海外の名作を翻訳していて英語も堪能であることが知られている村上春樹氏であるが、彼自身は、英語で直接小説を書くことは無理である述べている。

また、英語以外に外国語ができるが、村上春樹氏英語も含めてこれ以上流暢になることは難しいと、外国語の能力の自己評価をしている。

村上春樹氏は、外国語の習得は、一つの才能だと考えているようで、自身にはあまりこの才能がないと自己分析している。

村上春樹氏は、イギリスやアメリカに留学していることもこの本から知ることができた。

村上春樹氏の作品が、海外でも人気がある理由の秘密が、もしからしたらこの本から何か発見できるかもしれない。

|

« 7月も残りわずか。ラストスパート! | トップページ | 図解 はじめての開発のためのCMMIとプロセス改善 第2版」が完成した »

「パソコン・インターネット」カテゴリの記事