« トクホコーラー登場~ヘルシーなコーラー | トップページ | 駅ターミナルビルの建設スケジュール表 »

2012年5月 1日 (火)

ピンホールカメラの作成~学研「大人の科学」

昨日、ピンホールカメラの作成をした。

これは随分前に購入したまま作成していなかった学研の「大人の科学」に付いているカメラキット。

120430_222810

ピンフォールは全部で3つ。

120430_222819

これは上から見たところ。

 

ピンホールカメラと言うと、子供がカメラの原理を勉強する実用性の無いカメラと思っていた。

特に理科の実験キットというイメージがあった。

しかし、改めてピンフォールカメラを調べてみると、今で言うところのトイカメラとは一線を事にしている事を改めて知った。

学研「大人の科学」のブックレットには、色々な紹介が載っている。

ピンホールカメラの専門のプロ写真家も存在するし、製品としてきちんとしたピンホールカメラも市販されている。

それとピンホールカメラは奥が深く、ピンホールカメラの原理は理解できても、あらためてカメラを手にすると驚きも多い。

まず、レンズによる光の収集が無い上にピンホールの穴が極めて小さい(0.25ミリ)。

これで上手く撮影すればくっきりした写真が出来あがる。

写真はピンホールサイズを変えたり、露出時間などで出来る写真が大きく異なる。
#今回のカメラはピンホールサイズは固定です。自分で改造すれば可能。

それとパンフォーカス(全面にピントが合う)事も、普通のカメラに慣れていると、原理は分かっていても写真を見ると改めて不思議である。

ただし、構造上の問題で4隅に近付くと画質が落ちることが多いが、これが逆に独特の写真となる。

2つのピンフォールによるステレオ撮影やパノラマサイズの写真も簡単に撮影できる。

色々な撮影テクニックが存在し、研究次第で芸術的な写真が取れる。

ときどき誤解している人がいるのは、ピンホールカメラはモノクロだけと考えている方がいる。

実際は勿論カラー写真も問題無く撮影できる。

ただし、(当然と言えば当然だが)ピンホールカメラは夜間撮影が困難であると思う。

なお、学研の「大人の科学」のピンフォールカメラの技術的解説や応用撮影は「笹下研究所」さんのホームページ(http://www.geocities.jp/sasagelab/index.html
)が大変充実している。

|

« トクホコーラー登場~ヘルシーなコーラー | トップページ | 駅ターミナルビルの建設スケジュール表 »

「パソコン・インターネット」カテゴリの記事