大雪で神奈川も雪国状態
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人類の宿敵の1つであるガンが完治することが大きく期待できる時代に突入する。
これまでの治療とことなり完治すら期待できるレベルに突入していく。
しかも体への負担が無く、手術などの大がかりな治療でもない。
先日もNHKの朝のTVで東大の先生がペプチドワクチン療法の効果を紹介していた。
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/02/06/01.html
このワクチンは臓器毎に異なるワクチンが用いられるのでその開発と臨床試験が必要になる。
効果が認められて初めて承認となるが、とにかく頑張って一日千秋の想いで待つ患者が治療を受けられるように願う。
USではかなりワクチンの開発と臨床試験が進んでおり、徐々にワクチン療法が受けられる体制に入りつつあるが、日本は遅れているようだ。
ワクチンの開発と臨床試験および承認にむけて一枚岩に成り切れていないとのこと。
とにかくALLJapanで頑張ってほしい。
日本の新薬開発や臨床試験はかなり他の先進諸国に比べて遅れてしまっているようだ。
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ITの洋書が安いのでここ最近買い込んでいるが、その中の1冊にオブジェクト指向データーベースの書籍がある
これが表紙。
中身はこんな感じ。
正確に言えばオブジェクト指向DBシステムの使い方ではなく、設計技法の書籍だ。
仕事でオブジェクト指向データーベースを使う機会がほとんどない人でも、内容は結構参考になると思う。
オブジェクト指向開発が主流の現在、オブジェクト指向DBシステムであろうとリレーショナルDBシステムであろうと共通の設計アプローチと課題が存在する。
最初からDBに永続性をすることを考え過ぎると、アプリケーションに柔軟性が無くなる。
一方、永続性に伴う課題をどう解決するか?どのような課題が存在するのか?
実のところ、本質的な問題はオブジェクト指向DBシステムもリレーショナルDBシステムも同じである。
リレーショナルDBシステムではアプリケーションで利用する言語の継承メカニズムを直接サポートしていなので、インピーダンスが生じるがこれは色々研究されている。
オブジェクト指向と永続性は相性が良くないという学者も以前は多くいたが、それを言ってしまえば業務アプリケーションでオブジェクト指向を利用できないことを意味する。
永続性にまつわる話題を理解する上でも良い書籍かもしれない。
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先日、映画「Always'64-3D」を見てきた。
通常版と3D版があるが、迷わず3D版を選んだ。
写真は3D専用の眼鏡。一回購入すると他の映画でも利用できる。
以前は、大きなゴーグルのような3D眼鏡を貸してくれたが、今は購入することになっている。
眼鏡に装着するタイプもあり、眼鏡をしたまま上から装着する。
3Dというと飛び出すイメージがあるが、最近の映画は3Dといっても奥行き感を出す3DなのでiMAX映画などを見ている人には物足りない。
事実、映画「アバター」を見たときは、あまり3Dの印象を得なかったので意外な印象だった。
後日、ハリウッドでは奥行き感を出す3Dが主流と聞いて納得した。
映画「Always'64-3D」は飛び出す3Dと奥行き感を出す3Dのミックス。
肝心のストーリーは前作2作に比べると、一寸切ないストーリーになっている気がする。
第4作があるかも知れない印象だ。
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