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2011年2月

2011年2月27日 (日)

FPガイアさん@日本橋のワインパーティに行ってきました~Penfolds社の“グランジ”はVeryGoodでした

資産運用でお世話になっているFPガイアさん主催のワインパーティに行ってきた。

年に数回日本橋にあるFPガイアさんのオフィスでアットフォームな雰囲気で実施されるパーティである。

毎回、ワインに造詣がある社長の中桐さんならではのイベント。

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いつも中桐さん初めFPガイアさんのスタッフの方にはお世話になりっぱなしです。

さて、合間に今回のワインを掲載したのが下記の写真。

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この中でオーストラリアワインの赤ワイン“グランジ”がとくに注目。

Penfolds社のワインで、かなりの高評価が付いているようだ。

今回のこの“グランジ”には2002年と印字が見られる。

私もワインについてはまだまだ不勉強な状態なので、インターネットで色々調べたら、2002年の年は出来が良かったのか特に市場でも評価が高いようだ。

(あくまで私の主観であるが)味は確かに素晴らしい。

ワインを普段から良く飲む方なら、趣向の好みに関わらず、一口飲んで「あぁ、これは上手いワインだな。」とPenfolds社の“グランジ”に感じるはず。

今回、良いワインを知ることができたので、Penfolds社のこの“グランジ”には注目していこうと思う。

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2011年2月20日 (日)

コンビニで世界中の銘菓が手軽に買える時代に!!

小学生の子供の頃は、海外旅行に行った裕福な友人のお土産にもらっていた銘菓が、今やコンビニで手軽に買える時代になった。

小学生当時の1ドル=360円だから、海外はやはり遠い世界だった。

飛行機の運賃もべらぼうに高額だった。

ちなみに、私が高校生の時点でJALのパリまでの飛行機代の正規料金が50万円の時代である。

小学生だったこともあり、異国情緒あふれるお菓子のパッケージがとても新鮮だった。

その頃の印象が今もあるのか、ついつい興奮気味に沢山買い込んでしまう(いつでも買えるにさ)。

でも、あまり食べると太るので、グッと我慢しつつ、ときどき少しづ購入している。

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2011年2月19日 (土)

小田原城に行くの巻~今の時期の小田原はなかなかGoodだ!!

午前中はどんよりとした雲が覆い、寒々した感じだったが、小田原につくころには日差しも出ていた。

いつもの老舗で買い物をして、小田原城に散策。

広い広い城内は散歩に最適。

小田原では老舗でしか食事、買い物をしない、これは昔からの習慣。

老舗は四季の旬のものを最高の素材と仕事で出してくれる。

味は勿論最高。

小田原名物「ういろう」(子供の時は”ういらう”と思っていた)は、お菓子で有名だが、実は薬の「ういろう」が素晴らしく、こちらも知る人ぞ知る逸品。

水戸黄門でも出てきたが、仁丹状の銀色の薬で非常に優れた効能がある。

ただし、本店でしか売っていない。

昔ながらの印籠に入れて持ち歩くのが薬「ういろう」の正統的な形態(専用の印籠はお店で売っている)。

下記の写真に「橋本」というお蕎麦屋さんがあるが、私とは直接関係ないので念のため:-)

それと、老舗かまぼこ屋の”おでんのネタ”は、さすがに上手いの一言である。

面白いのは「かまぼこ」にも”プリクラ”風の絵、写真、文字の印刷ができるんだねー。

まさにIT時代ですな。

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2011年2月16日 (水)

パワーアップした「ソニーICレコーダー」2号機の巻

ソニーのICレコーダーを普段利用しているが、非常に軽量かつコンパクトであり、操作性が優れているので、2号機を購入した。

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こちらの2号機は1号機とデザインや基本機能は同じである。

直接USBでPCに接続してデーター通信を行う、再利用型の単四電池を使用したUSBから充電するタイプ(これも非常に便利)、速度調整機能、簡単リピート機能,etc。

新しい機能はFMが録音でき(でも私は使わない)、本体は4Gの記憶容量であるが、拡張メモリーを増設することが出来るので、事実上ipodなどの大容量のもの以上に記録ができることになる。

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2011年2月15日 (火)

順位を付けない運動会やエスカレーター式進学教育は”引きこもり”や”鬱”を助長する教育である

幼稚園や小学校で順位を付けない運動会などが行われるようになって久しい。

最初、順位を付けないと聞いて「何を血迷ったのか?」と思った。

子供や学生には年齢に応じた競争やハードルなどの苦難があるから、健全に育つことができるのである。

親や教師が「苦難を乗り越える」大切な学びの機会を奪うことより、無菌室で育った子供ができあがる。

これまで競争や障害を回避してきた無菌室育ちの子供や学生が、いきなり社会にでたら社会の荒波に直面するとどうして良いか分からなくなり、”引きこもり”や”鬱”になる。

このような無菌室育ちの日本人の学生や若者は、切磋琢磨している海外の若者と全く勝負にならない。

これまで競争や勝負から逃げて勝負の仕方を知らないのだから、コテンパンに叩きのめされれてしまう。

今の若い世代は海外指向が無いとか、チャレンジ精神が弱いと言うが、それはそうでしょ。

競争や勝負は”悪である”と言わんばかりの教育を受けてきたのだから、リスクを取らない超安全指向になるのは無理もない。

エスカレーター式の進学制度もかなり危険をはらんでいる。

実際、エスカレーター式で進学した学生の成績は良くないことが知られており、大学では留年の多くはエスカレーター式で進学した学生が占める場合もある。

どうにか”お情け”で卒業した学生は、希望の職に付ける確率も低い。

親も世間も将来の為に子供たちに本当に何が大切かを考えるべきだろう。

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2011年2月14日 (月)

急に雪が降り出してあっという間に積もった

天気予報が当たり、急に雪が降り出してあっという間に積もった。

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でも、重たい雪なので直ぐに溶けそうだが、深夜まで降り続けば凍る恐れがある。

明日の朝は寒そうだ。

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2011年2月13日 (日)

岡本太郎生誕100年ドラマ『TAROの塔(全4回)』と岡本太郎展@東京国立近代美術館

日本が誇る芸術家・思想家である岡本太郎。

彼の本当の凄さは日本人が一番知らない。

彼は弟子をとることなく作品製作のほとんどを自分で行っている。

本当の自由人であり、才人であり、結果を出した日本人である。

岡本太郎の様に生きられれば、今の日本はあっという間に再生するに違いない。

今の日本人は、やれ

「人生を成功させる~~」

とか

「成功人が実践している~~のこと」

などの表面的な成功哲学にご執心だが、あれは

”成功哲学を商売にしている人のビジネス”

であることを理解した方がいい。

そんな本を読んでも絶対に成功などおぼつかない。

さて、岡本太郎に話を戻すと岡本太郎生誕100年に当たる年であるために、色々な企画ある。

特に全4回のNHK土曜ドラマ『TAROの塔』は楽しみだ。

詳しくはこちら;

http://www.nhk.or.jp/dodra/taro/

さらに、東京国立近代美術館で、3月8日から岡本太郎展が始まる。

詳しくはこちら;

http://taroten100.com/index.html

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2011年2月 7日 (月)

太陽と海の珍しい光景~片瀬江の島海岸

曇り空であったが藤沢~鎌倉~江の島の散策に出かけた。

藤沢から江ノ電に乗り、鎌倉まで出て、再び江ノ電で江の島で降りた。

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冬の寒空でも鎌倉や江の島は結構な人出である。

江の島の写真を撮っていたとき、太陽と海の珍しい光景が撮れた。

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2011年2月 5日 (土)

愛器Leica-D-LUX4のメンテナンス

年度末と言うこともあり、仕事のスケジュールが詰まり気味であるが、今日は丸一日なにもしないでボーッとしている。

天気のいい日が続いているし、2月に入り結構日が長くなってきた。

最近あまりデジカメを持ち歩かない日が続いたので、メインに使っているLeica-D-LUX4のバッテリーの充電とレンズのメンテをした。

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つい最近Leica-D-LUX5という機種がリリースされたが、機能的にあまり大きなチェンジが無いようだ。

D-LUX6が出るまでこのD-LUX4で全く問題がない。

D-LUX6は機能が結構大きく向上するのではないかな。

Leicaの大株主はあのエルメスなので、革のケースはエルメスが製作しているというが本当かどうかは分からない。

しかし、確かにケースの革は質が良く、色合いも良い。

丸い部分の加工も見事だし、縫製はしっかりしているのでエルメスなのかもしれない。

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