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2010年12月24日 (金)

岡本太郎美術館

岡本太郎がフランス語で流暢に哲学や美術および思想についてフランスのマスコミのインタビューに回答しているビデオが見れたり、写真や彫刻がみれる美術館である。

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岡本太郎はソルボンヌのパリ大学で美術や民族史について非常に深く勉強しているので、もちろんフランス語は極めて堪能。

日本のTVでは見ることができなかった、芸術家としての深い彼の思想を語るビデオが見ることができる。

ピカソともかなり親しい関係だったようで、気楽にピカソ邸を訪問できた数少ない芸術家であったようだ。

岡本太郎の史記に;

「ピカソの絵を眼の前にしたときに、あまりの衝撃に身体が身動できなかった。技法も見事だが、絵からあふれる作者(ピカソ)のエネルギーが本当に凄かった。このとき自分も抽象世界の画家になろうと決意した。」

ような記録を読んだ記憶がある。

ピカソの絵の意味や凄さを理解できる本当の前衛芸術家のようだ。

ちなみに私はピカソの価値は分からない(凄い芸術家なんだろうけど)。

あと、岡本太郎と言うと「とにかく瞬間瞬間を大事にして生きろ!」ということを常に言っていた人だ。

「何が大事だとか、何をすれば良いか?なんて考えていては駄目だ。とにかく夢中になってそのエネルギーを押さえつけられないようなことを仕事にすべきだ。」

とか

「「絵や彫刻または写真や史記など色々おやりですが何が本職ですか?」と良く聞かれるが、どれが本職なんてが考えたことがない。人はそんなふうに直ぐにカテゴライズしたがるが全くナンセンスだ。強いて言えば私は人間が本職だ。」といっていた。

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