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2010年12月18日 (土)

CMMIの生みの親ハンフリーの組織改善活動の書籍

2か月前にSEIからメールでハンフリーの訃報の連絡を受けた。

ハンフリーの書籍は何冊か存在するが、翻訳されている中で改善活動に欠かせない書籍が「ソフトウエアプロセス成熟度の改善」である。

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出版時期が20年前であるが、一部の箇所を省いて本質的な内容は今でもそのまま役に立つ。

改善活動の本質が普遍であるからだ。

また、書籍の内容は非常に濃く、これだけタイトな内容を書籍にするエネルギーも感嘆する。

調査・研究・事例などデーターに基づく解説で埋め尽くされ、解説に無駄が無いく、通り一辺倒な解説書ではない。

この書籍の内容を真に理解し活用するには、読者のスキルと経験も要求する。

ソフトウエア工学に基づく(本来の高度な)開発経験と正しい改善活動に従事したものでしか本書の解説は理解できないし、凄さは分からないからだ。

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