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2010年9月

2010年9月24日 (金)

来週からワークショップの参加とビジネス商談でUSへ出張の巻

昨日・今日とかなり涼しい日になっている日本だが、自分のオフィスで落ち着いてデスクワークができるのは今日までとなる。

来週の月曜日は技術研究の打ち合わせで、その後は集中したコンサルテーションでクライアント先で作業が続き、週末にはそのままUSで出張となる。

日本に戻ってくるのは10月の中旬。

USは気温が高い場所に出張であるが、日本に返って来た時はすっかり秋めいているかもしれない。

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2010年9月22日 (水)

高中正義のコンサートに行くの巻

中野サンプラザでおこなわれた高中正義のコンサートに出かけた。

コンサートでは30年前に使っていたブルーのSG(SG2000)やレッドサンバーストのSG(おそらくSG1000)で、往年のヒットナンバーを弾いくれた。

コンサートの中で高中氏がレッドサンバーストのSGはレコードディングで使ったと使ったものというのでSG1000だと思う。

昔の雑誌のインタビューでSG2000よりも音の安定感がSG1000が良く、レコーディングではSG1000でコンサートではSG2000を使っていると回答していたから。

しかし、ブルーのSG2000もレッドサンバーストのSGも素晴らしい音色で、まったく遜色のない音だ。

高中氏の原点に戻った演奏の雰囲気がとてもよかった。

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2010年9月19日 (日)

この時期の湘南はとても良いぞの巻~江の島に行くなら今が旬

朝夕は結構涼しくなってきたこの頃であるが、晴れた日の昼間の日差しは真夏のそれと変わらない。

今のこの時期は、8月の賑わいが一段落して湘南の海に行くのは良い季節である。

海の家やレジャー施設は8月一杯で終了だが、落ち着いた海岸でのんびりできる。

写真はいつも行くお気に入りの場所。

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2010年9月17日 (金)

本来の言葉の意味と俗語的言葉の意味に注意しよう

言葉は生き物だから、時代と共に意味や使い方が変化するが、だからこそ必ずしも話をしている両者が同じ意味として使っていないケースに時々遭遇する。

意外と人間で言葉をゾンザイに使っていると言うことだな。

たとえば、

「確信犯」という用語は、もともとドイツの刑法学者から誕生した用語である。

本人は全く罪の意識はなく、むしろ正義感からある行為を行う時に、その行為が実際は社会的に見て犯罪行為のケースを言う。つまり盲目的な行為のことだ。

ところが、多くの人は「悪いと知っていて行為を行う行為者」=「確信犯」と勘違いしている。

このような用法は誤用で、意味が全く逆になってしまう。

ちなみに、正しくは「悪いと知っていて行為を行う行為者」=「故意犯」である。

また、よくある別の例は「予定調和」。

これも日常の会話の中でときどき聞く言葉だ。

こちらは、誤用と言うより本来の意味が全く知られることが無く、別の意味の用語して一般的に知られているようだ。

元々は(日本では積分で有名な)ライプニッツの「モナドロジー」の中で出てくるモナド間の関係について述べている有名な考え方だ。

独立したモナド間をつなぐのは、神(キリストやブッダなどの特定の神のことではない)であり、それは予め予定調和されているものと言う使い方をする。

ところが、日常会話の中で用いるときの「予定調和」の意味は、予めシナリオがあり、それに向かって最終的にシナリオが進んで行く様を言うようだ。

でも本当は違うのだ。「予定調和」とは、形而上学的決定論の考え方の1つなのだ。

「他力本願」も普段の使い方は、元の意味と大きく異なる。こちらは、仏教用語である。

普段、「他力本願」というと悪い意味であるが、もともとの意味は良い意味だ。

他にも色々、本当の意味を知らず、間違って使っている用語が沢山ある。

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Pesi Rustom Masani博士の書籍「VITA MATHEMATICA Norbert Wiener」

今、一緒に仕事をしている方らか専門書を借りたが、それがこのPesi Rustom Masani博士の書籍「VITA MATHEMATICA Norbert Wiener」。

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有名な方のようだが、私は分野が異なることもありあまり知らなかった。

内容を見るとサイバネックスなどコンピューター、数学、哲学などの分野をクロスオーバーする研究テーマや著名な理論を解説した本のようだ。

日本ではコンピューター、数学が交差する学問は色々存在するが、哲学までを含めたものは少ない。

やはり紀元前以前から鍛え抜かれたヨーロッパ哲学が息づいている西洋と日本の違いだろうか。

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2010年9月12日 (日)

ETロボコン2010南関東大会に行くの巻

11日は、金沢八景の関東学院大学のキャンパスでETロボコン2010南関東大会が開催された。

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このコンテストはロボットの走行レースタイムだけでなく、設計についても重要視されるので、参加チーム全部の設計図面も展示されていた。

会場では以前からの知り合いの日経BPの記者の方と長い時間話をしたり、共同で書籍を執筆している大会の実行委員長の杉浦さんと話をしたりた。

レースの様子は、タイムと共にスクリーンに映し出されていた。

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2010年9月11日 (土)

自分だけのオリジナル「チロルチョコ」を作ろう~便利な時代になりましたなぁ。

便利な時代になったもので、どこのお店でもある「チロルチョコ」のオリジナルが作れるの知っている?

詳しい情報と注文は、下記のURL。

http://www.decocho.com/

色々なオリジナル商品が作れる。

自分の写真を包装紙にすることから、お祝い用、ビジネス用と用途はいろいろだ。

包装紙だけでなく、チョコや食べ終わった包装紙をキーホルダーにもできるグッズもあり、ユニークな商品が多い。

色々な自分だけのオリジナルなものができるのがGoodだね。

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2010年9月10日 (金)

京王プラザホテルで会議~新技術&ビジネスの打ち合わせ

今日は新技術とそれを活用したビジネスの打ち合わせで、京王プラザホテルに出かけた。

新宿で打ち合わせをするときは、いつも利用するラウンジとカフェテリアがある。

まだまだ残暑が厳しく近くの都庁も暑さで霞んで見えるのは気のせいか?

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新技術とそれを活用したビジネスについては、具体的にアナウンス出来るようになるのはもう少し時間が掛るが、今から着々と準備して来年にはアナウンスしたいと考えている。

年末から年度末にかけて現在抱えている業務も忙しくなるので、時間配分や効率の良い作業が課題となる。

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2010年9月 3日 (金)

溜まったブログの棚下ろし2~スカイツリーと墓参り

東京は昔通り7月にお盆を行う。

しかし、仕事の忙しさにかまけて実は先日お墓参りをしてきた。

浅草駅で降りて吾妻橋越しにスカイツリーを見ると、もう大分出来上がってきている。

写真だと結構遠くに見えるが、実際はかなり近くに見える。

押上と浅草はとても近いのだ。

お墓のあるお寺からもスカイツリーがよく見える。

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国民がスカイツリーの建設に関心を寄せるは、高度成長期の日本の勢いを彷彿とさせるものがあるからではなかな。

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