« トヨタ-オリンピックに見られる国際社会と日本人の意識のズレ | トップページ | 『ETロボコン2010』開催案内 »

2010年3月 2日 (火)

「コミュニケーション依存症」にご用心~Twitter、携帯電話メール依存症シンドローム

情報化社会の現代はパソコン、携帯電話など個人が情報発信することがたやすい半面、「コミュニケーション依存症」という別の問題も引き起こしている。

「コミュニケーション依存症」とは、他人との関わりに異常なほど依存することなのだが、現代の多くが程度の差はあれ「コミュニケーション依存症」になっている。

自分は健全で「コミュニケーション依存症」には関係が無いと考えている人は多い。

しかし、精神科医や心理カウンセラーによると携帯メールやTwitterあるはブログで情報発信を頻繁にし、他人からのスレが付いているか、メールの返信があるかないかが気になる人は、「コミュニケーション依存症」と考えた方がいいそうだ。

「コミュニケーション依存症」は、一種の中毒症状である。

一般的な学生、サラリーマンでも知らず知らず1日の中で相当の時間をメールや携帯電話あるいはTwitterに費やしている(時間を記録して見るといい)。

「コミュニケーション依存症」の方は、ミクシィやTwitterで情報共有をしている仲間が多いことに歓びを見出す傾向がある。

もちろん、仲間が多い事は、誰にとっても嬉しく良い事であるが、「コミュニケーション依存症」の方は、(本人は気付かないが)病的な程「コミュニケーションすること自体」に興味を持つ。

鉄道、オートバイのツーリング仲間、カメラオタクなどの趣味を持つ者同士が、全国の方と同じ趣味を話題に情報交換などをやり取りする場合などは健全かもしれない。

だが、目的がはっきりしないコミュニケーションは「コミュニケーション依存症」かも知れない。多くの方の場合、後者になる傾向がある。

「コミュニケーション依存症」にならないためにも、携帯メールやTwitterあるはブログは、便利なコミュニケーションツールや情報発信であるが、本当に各人にとって生産的なツールとなっているか?時間を使ってまで意味ある活動になっているかを考えた方が良い。

芸能人などは世間に露出して認知してもらうことや、いかに注意を向けてもらうかがビジネスであるからTwitterやブログは営業活動になるだろう。

しかし、多くの人の場合、巷の噂に踊らされてTwitter、携帯電話メール、ブログなどが有効と考えているが、目の前の「やるべきことに専念」した方が、よほど生産性が向上することが多いことに気づくべきである。

=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=

|

« トヨタ-オリンピックに見られる国際社会と日本人の意識のズレ | トップページ | 『ETロボコン2010』開催案内 »

「パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112989/47704064

この記事へのトラックバック一覧です: 「コミュニケーション依存症」にご用心~Twitter、携帯電話メール依存症シンドローム:

« トヨタ-オリンピックに見られる国際社会と日本人の意識のズレ | トップページ | 『ETロボコン2010』開催案内 »