岡本太郎博物館と多摩公園
12月12日の土曜日に岡本太郎博物館に行ってきた。
比較的近い小田急の向丘遊園駅なので、ふらりとける場所である。
向丘遊園駅から岡本太郎博物館までは、歩いて行ける距離である。
広い森林公園に中にあり家族ずれやアマチュアやプロのカメラマンが北欧を思わせる紅葉の景色を撮影していた。
公園内には岡本太郎博物館以外にも色々な施設が存在する。
岡本太郎というと万博の「太陽の塔」が有名だが、実にいろいろなものをデザインしている。
近鉄バッファローズの球団マークなどもその1つだ。
岡本太郎は流行作家の父の経済的援助で10年パリに留学している。
当時の留学は相当な資産家でないとできないために、やはり岡本太郎家は相当裕福だったと博物館の写真から分かる。
フランス語も堪能だ。
フランスでは、前衛的な現代美術家としてかなり有名な存在のようである。
岡本太郎というと抽象的な絵画や彫刻である。
戦時中に上司に命令されて人物がを描いているが、さすがに上手い。写真のような写実的絵画も物凄い上手さだ。
HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
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