「20世紀少年~最終章~を観てきた」の巻き
数日前、20世紀少年<最終章>を近くのシネコンで観てきた。
最終章は155分に及ぶ長時間である(他の映画の予告含む)。
原作とは異なる結末とのことで、一体誰が「ともだち」なのかということが最大の見どころなので、SFだけでなく推理小説に近い雰囲気を持つ映画だ。
少年時代のケンジと仲間たちのシーンが登場し、トモダチの正体が徐々に分かっていく。
この映画は少年時代の回想シーンが昭和の時代を良く伝えており、懐かしさが伝わってくることだろう。
主人公のケンジと同世代ということもあり、子供のころ興味を持ったことが数多く登場する。
秘密基地、万博、羽田飛行場、アポロの月面着陸、スプーン曲げの超能力、駄菓子屋など、昭和の時代の子供が興味を持つテーマを上手く活用している。
この映画を観る上での注意点は、最後にエンドロールが流れても席を立たないこと。
エンドロール後にトモダチの学生時代の素顔が登場する。
ケンジと、トモダチの過去の関係も明らかになる。
=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
| 固定リンク
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 6つのテーマを同時並行作業(2019.07.05)
- すっかりご無沙汰してしましました(2018.05.27)
- CCCC(C AND C++CODE COUNTER)GUIランチャーの公開(2017.04.13)
- 作成したYicesのGUIからオプションを変えSMTを行う(2017.01.19)
- 『Yices』によるSMTソルバ(2017.01.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント