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2009年5月26日 (火)

ソフトウエアとアルゴリズムの解説書

情報工学向けのとアルゴリズム専門書は若い時代から何冊か所有している。強制的に勉強させられたからである(笑)。

Algo1 Algo2 Algo3 Algo4 Algo5_2

最近はかなりサバケタというかかなり簡単にかかれた内容の書籍も多いが、私が所有しているのはいずれも本格的な専門書が多い。

その中の1つで便利で良く参照するのがこの本である。

情報工学で必要とするアルゴリズムにグラフ理論があるが、グラフ理論自体の専門書は結構難しいものが多い。また、グラフ理論をいかにソフトウエアに応用し適用するかというのも簡単ではない。

その点、情報工学向けのとアルゴリズム専門書では、グラフ理論についてソフトウエアで利用することを前提として書かれているので比較的簡単に理解できる。

実はグラフ理論は純粋数学としては扱われていないので、数学者の中でも苦手にしている方が多い。確率や統計なども純粋数学として扱われていない分野だ。

それだけに、高校までの学校の教科書であまり扱われないために、大学か独自で勉強しなければ習いことが日本では多い。

現代では数え上げ問題、確率、統計は経済でも工学の分野でも大変重要なのに、どういう訳か殆んど学習する機会がなく高校を卒業する。

この書籍以外にもう1冊良く参照するアルゴリズム専門書がある(やはり洋書を翻訳したもの)が、今回紹介するこちらの本の良い点はグラフ理論の解説が多いのと、演習問題の回答例が付いている点である。

また、巻末にCとLispのサンプルプログラムも掲載しされているからじっくり検討できる。

なお、本章の部分はPascalによるサンプルコードで解説がされている。以前は海外のITの教科書は全てPascalによるサンプルコードであった。

=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=

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