年度末の書籍の処分
3月も後半に突入した。コートが不要になりつつありる。
この時期になると仕事場の掃除をするが、毎年書籍を大量に処分する。
今年は60冊くらい破棄した。本当は手元に保存したい書籍も沢山あるが場所の問題もありいつも処分している。
オフィスの本棚は何時も500冊くらいの書籍があるが、これ以上は置けないので仕方がない。
書籍の大部分は専門的な技術書である。洋書も多い。
今年は経営理論や経済学の本が主に処分の対象となった。
技術者でもビジネス上、経営理論や経済学の勉強は重要で海外との取引や共同研究には専門以外の知識も非常に重要となる。
特に近年は各国の通貨介入や景気対策について常にウオッチすることが大切であるから、経営理論や経済学そのものよりも最新の情報が重要となっている。
=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=
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