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2009年2月

2009年2月26日 (木)

オブジェクト指向モデリング強化書~「Advanced Object-Oriented Analysis and Design Using UML」

今日は、オブジェクト指向のモデリングを強化するため役立つ書籍を紹介する。

James.J.Odellの「Advanced Object-Oriented Analysis and Design Using UML」である。

この書籍は、私がオージス総研時代に社内のコンサルタント達と勉強会を実施したときに利用した。

既にJames.J.Odellの本は何冊か翻訳されていたが、彼の新しい書籍ということで勉強会で利用した。もう7~8年くらい前の話である。

内容は過去の著書と重複するところが随分あるが、クラスやオブジェクトの形式記述など新しいエッセンスもある。

本の厚さはそれほどでもないので、詳しい解説や優しい解説を期待する人には向かないが、コンパクトにエッセンスを掴むには良い書籍だ。

James.J.Odellは集約やコンポジションについて他の方法論者よりも注意深く分類・整理しているところに特徴があり面白い。

Od1 Od2 Od3 Od4 Od5 Od6

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2009年2月23日 (月)

「モデリングセミナー」開催案内~再利用のためのモデリング教室

前日、予告案内をした4月に開催される「モデリングセミナー」の追加情報を公開する。

本ブログを見てくれた方への先行案内となる。

スパークスシステムズ ジャパン株式会社さん主催のセミナーで、4月に渋谷で開催される。

定員数に限りがあるので参加希望の方は早めにチェックのこと。明日中には定員になるかも知れない。

私の講義内容は、保守性や拡張性を実現するアーキテクチャ・モデリングの重要テクニックについて解説予定。

ただし、初級者の方にも理解して頂けるように基礎的な内容を中心に行う。一応、C++やJavaで開発経験があることを想定している。UMLが分かればより理解が深まるはず。

セミナーの日時や会場や詳細情報及び申し込みは下記のURLを参照してください。

http://www.sparxsystems.jp/seminar/20090417TechInfo.htm

後日、自分の会社のWEB(URL:http://hsc-i.com/)でも案内情報を公開する予定。

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2009年2月22日 (日)

アーキテクトになるための書籍シリーズ7~書籍「ラピッド・アプリケーション・デベロップメントⅠ&Ⅱ」

今回紹介するアーキテクトになるための書籍シリーズは「ラピッド・アプリケーション・デベロップメントⅠ&Ⅱ」である。

Rad1 Rad2 Rad3 Rad4 

この書籍は小規模から大規模に至るまで効率良くソフトウエア開発を進めるための戦略と具体的な手順(プロセス)が示されている。

「ラピッド・アプリケーション・デベロップメント」と言う用語、つまりRADは今では極一般的用語になり何をもってRADであるかという定義はあいまいになっている。

様々な方法論やツールベンダーがRADについて言及しているが、抽象論に留まっていたり、開発作業全体のごく一部を取り出して説明しているに過ぎないことが多い。

その中でさまざまなデーターや技術&経営的根拠から効率良くソフトウエア開発を進めるための戦略と具体的な手順(プロセス)を解説している書籍が本書である。

よくもここまで詳細かつ具体的に戦略と具体的な手順(プロセス)を示していることに凄さを感じる。昔入手した時は熱心に何度も読んだ記憶がある。

本書の原書が出版されてから時間がずいぶんと経ち、情報的に古くなった部分もあるが、今だに示唆に富む書籍である。

本書の姉妹書として「インフォメーションエンジニアリング 全3巻」があるが、こちらも後日紹介する。

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2009年2月20日 (金)

4月に渋谷で「モデリングセミナー」を開催~再利用のためのモデリング教室

4月にセミナー主催社の方から依頼されてセミナーを行う予定。

テーマは「(仮)再利用のためのモデリング教室」。

オブジェクト指向開発の中心的な作業であるクラスやコンポーネントの分析・設計の基礎と再利用のための重要事項の話する予定だ。

場所は渋谷で18:00~からの開催が決定している。

私以外にもう一人の方がセミナーをする。

詳細は今後のこのブログにいち早くアナウンスする予定。

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2009年2月18日 (水)

フォトリーディング・フォローアップセミナー

先日「フォトリーディング・フォローアップセミナー」に出席した。

早いものでもう一週間が経つ。ブログでの報告は遅れたが楽しい時間を過ごせた。

講師はフォトリーディングを日本に紹介した神田昌典氏。今では雑誌などの露出度が高くすっかり有名だ。

今回のセミナーは過去にフォトリーディングの集中セミナーに参加した人が対象のセミナー。

私はソニー時代の約10年前に受けている。

今現在は神田昌典氏自身は、通常のフォトリーディングセミナーの講師をしないようである。多くのインストラクターがいて、その方達が指導している。

私の時はまだ直接神田昌典氏が指導していて、セミナー中やセミナー後の懇親会で話をする機会が結構あった。

神田昌典氏と話した時の印象は見た印象と変わらず、温厚で穏やかな人である。それと、状況に流されない自分のスタイルを持っているのは流石と感じた。

さて、フォトリーディングであるがフォトフォーカス・モードで実施するのが特徴だ。フォトフォーカス・モードで読むと言うと、ページの文字を写真で写し撮るごとく読むのかと思う方がいるが、そうでは無い(ただし、ごく稀にそういう能力にある人もいるらしい)。

実のところフォトリーディングは複合的なテクニックで構成されている。目的に応じて読み方を変化させられる柔軟性もある。

フォトリーディングのユニークなところは、フォトフォーカス・モードと並んで「本は隅から隅まで読む必要がない」という発想。

人は誰でも隅から隅まで読まないと重要な情報を取りこぼすのではないかという不安がある。

フォトリーディングでは隅から隅まで読まないで重要事項を取りだすテクニックがある。

フォトリーディングはその性質上、短期にやり方自身は身につけられが、継続して実施することで本当の能力が身につく。これは目玉キョロキョロの速読と同じである。

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2009年2月17日 (火)

オブジェクト指向モデリングの正統派~オブジェクト指向方法序説

今日は書籍「オブジェクト指向方法序説~基礎編」について紹介。

順序が逆になるが、以前今回紹介する書籍の続編「オブジェクト指向方法序説~実践編」を紹介した。

今回紹介するのは基礎編。

Odell1 Odell2 Odell3

個人的にはオブジェクト指向モデリングの正統派的な印象をもっており、大変好きな書籍の1つだ。

もっとも何をもって正統派というのは議論があるが、個人的な嗜好で言えば、哲学で語られる論理学の基盤が強く、それを基礎的な部分から解説している点。

多くのオブジェクト指向の手法や方法論で登場するモデリングは、開発初期にも関わらず強引に開発対象に対して同値分割を強制する。

これは主に設計と実装で大きなモデルの変化をさせないためであるが、逆にそれが開発書記で必要となるモデリングの本来の価値を減らしてしまっている。

この書籍ではモデリングの持つ価値や意味を分かりやすく解説している点がいい。

ただし、この書籍はモデリングの解説に焦点を置いているので、現場での開発プロセスや実装までつながる具体的かつ実践的なモデリングという解説を求めている読者には不満かも知れない。

また、書籍がUML登場以前なので著者のノーテーションで描かれている点も注意だ。データーベースで良く用いるE-R図のノーテーションを基盤としている。

もっとも、この著者のノーテーションも良い点を持っており、大変興味深いことが分かるだろう。

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2009年2月16日 (月)

アーキテクトになるための書籍シリーズ6~書籍「企業参謀」

アーキテクトになるための書籍シリーズとして本日紹介するのは、書籍「企業参謀」である。

Photo

今回は少し毛色を変えてソフトウエアのテクニカルな内容の書籍ではなく、問題分析を扱った本を紹介する。

アーキテクトには色々な課題が存在する。これらの課題をプロジェクト管理者が扱うのか、アーキテクトが扱うのかは役割分担にもよるし、組織の方針にもよる。

それでもアーキテクトが色々な課題を扱うことは変わりないだろう。

これは経営コンサルタントで有名な大前研一氏の書籍だ。出版されてかなりの時間が経つ。

大前氏自身が近年の経済や経営戦略は、インターネットの登場でグローバル化が加速し、バーシャル空間のビジネスの影響で、以前の問題分析手法も以前の様には通用しないと述べている。

そのために、自身で過去の書籍は内容が古くなっていると何かの雑誌に書いていたのを覚えている。

その意味では、「企業参謀」も現在の経営分析手法としては、古典になりこれだけでは不足であるか、あるいは異なる方法が必要なのかも知れない。

それでも、「企業参謀」は、多くのエンジニアが普段やり慣れている課題とは異なる課題への知識を提供してくれるだろう。

エンジニアは、技術的な問題解決ばかりを扱うから、経費の問題や組織で起きている政治的なトラブルなど非技術的な内容についてどのようなアプローチを取れば良いのかを理解する上でまだまだ参考になる書籍と考えられる。

大前氏と言えば日立で原子炉の設計技術者としての経歴がある。MITでDr.も取得している。

やはり何かの書籍で、経営コンサルタントの使う手法は、大部分が簡単な四則演算で済むことが多いので、エンジニアからする楽勝ということを語っていたのを記憶している。

たしかにエンジニアからすれば特殊なものを省けはさほど難しい手法はないだろう。

ただし、一番大切なの事は、実際に問題や課題をどのようにあぶり出し、分析し、解決に導くのかというスキームを、具体的にどように利用するかという例に数多く触れる必要がある。エンジニアの多くはこの点が不足している。

また、手法は簡単であることは大歓迎で、難解な方法や手法は問題解決のスキームjとして多くの方に使えないと言う意味で不適格だ。

アーキテクトは技術馬鹿では駄目。特にこれからのビジネスでは。

問題解決や分析の書籍は現在では数多く出版されているが、「企業参謀」がやはり一番すぐれている気がする。

なお、「企業参謀」は文庫版があり、こちらは「正」「続」に分冊されている。

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2009年2月13日 (金)

ビジネスで多忙です~池袋~市ヶ谷~高輪~品川

ここ数日ビジネスであちこちに行かねばならず多忙だった。

2月10日は池袋と市ヶ谷。

晴天だったので移動がスムーズで空も青空。

Ik1

市ヶ谷は大手自動車会社の東京本社があるところで準定の例打ち合わせ。

It1 It2 It3

2月11日は祝日だが笹川記念館まで出掛けた。英語の通訳の方と話す時間があったが、やはり英語が上手いね。発音もスム~ズだ。

Sk1 Sk2

2月13日の本日は品川に出かける予定。

来週も多忙です。

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2009年2月 9日 (月)

アーキテクトになるための書籍シリーズ5~書籍「Javaエンタープライズ・コンポーネント」

前回のピーター・コード氏の書籍に関連して同じく、ピーター・コード氏による書籍「Javaエンタープライズ・コンポーネント」を紹介する。

Jec1 Jec2 Jec3 Jec4

モデリングについて解説されている書籍である。ピーター・コード氏のアナリシスパターンである。

良い紙を使っていて、ゆとりある紙面の使い方も贅沢だ。

特徴は色づかい。それと独自のカテゴリー分けであるアーキタイプなど。どちらもステレオタイプや制約などをピーター・コード氏が独自の方法でモデリングテクニックとして取り込んでいる。

  • ≪物≫緑
  • ≪説明≫黄色
  • ≪役割≫紫
  • ≪瞬間-時間間隔≫ピンク

ただし、ピーター・コード氏の面白いのはアーキタイプが単なるUMLのステレオタイプの別名として使っているのではなく、同じアーキタイプとして区別する特徴は

  • 属性
  • リンク
  • メソッド
  • プラグインポイント

を含む点で相互作用的な視点も含まれている。

また、再利用性を最大限に意識しているのだが、独特のモデリングアイディアを持ち込んでいる点が面白い。

書籍を手にしたときは比較的取り組みやすい独特の親近感を感じるが、なかなか奥が深く読み返すたびに良い書籍と思う。

読み手の意識や興味によって意見が異なるかも知れないが、少なくとも上流作業のモデリングを行う方には読んで損はない気がする。

パーティ(パターン)などの考え方は、マウチンファウラーと同じような内容が登場するが、やはりピーター・コード氏の考え方の違いがある。比較しても面白い。

表題にはJavaとついているが、Java以外の言語でも問題なく参考になる。上流のモデリングなので、Javaに依存する部分は事実上あまりない。

アジャルに含まれるFDDにプロセスの説明も後半に書いてあるが、1つの書籍で関連する情報を得られるのが便利と感じるか、書籍にあれもこれも盛り込むと雑多な印象を受けるかは読む方の指向性や興味の対象に依存するだろう。

おそらく開発プロセスにある程度の知識がないと、これだけでは情報が少ない。FDDについて詳しく知りたい方は、別途ピーター・コード氏による書籍があるので、そちらで情報を得ると良い。

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アーキテクトになるための書籍シリーズ4~「戦略とパターンによるビジネス・オブジェクト・モデリング」

今日紹介するのは書籍「戦略とパターンによるビジネス・オブジェクト・モデリング」である。

Pc1 Pc2 Pc3 Pc4 Pc5 Pc6 

この書籍も今でも手に入るのか分からないが、手に入る場合も入手しずらいと考えられる。この書籍は読みやすい点が良い。開発上流のモデリングの考え方を述べている。

書籍の構成は、モデリング対象のドメイン、テーマ、トピック別に解説が行われている。

会話調の文章の解説も特徴的だ。

モデルはUMLとOMTとコードヨードンの3つのノーテーションが掲載されている。

モデルの考え方は結構手法や方法論の提唱者によって考え方が異なるのだが、著者のピーターコードは分かりやすいモデリングをするタイプ。

モデルの作成過程を示してモデリングのポイントを説明している。

一方、この書籍の特徴が欠点に感じる方もいるかも知れない。
UMLとOMTとコードヨードンの3つのノーテッションが掲載されているが、あまりメリットはない。

実のところ、僅かに3つのノーテッションにはお互いにないメリットを持っている(コードヨードン法では、クラス/オブジェクトの関連の区別を同じ図で示せる)。それでもあえて掲載する理由は感じられない。標準となっているUMLだけで十分である。

それと、UMLについては原則しらないと本書は読めない。また、事実上簡単なモデリング経験があり、モデリングに対する興味や問題意識も必要だろう。

以上の点にだけ注意すれば、最上位のモデリングの考え方を学ぶのには楽しめる書籍である。

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顧問のFP中桐さんのパーティに出席~日本橋に行ってきました

昨日は私の資産運用の顧問をお願いしているMBA&ファイナンシャル・プランナー中桐さんのパーティに出席した。

資産運用は、独立系で実績のある方にお願いするのがBest。そこで、顧問契約をして中桐さんにお願いしている訳である。

さて、ロマンスーで新宿に行き、地下鉄に乗り換えて日本橋までいった。

ロマンスカーはなかなか気にっているのだが、多くの型の車両が走っている。
今日は今現在走っている最も古いタイプの車両だ。

写真はロマンスカーのシートと小さな机。小さな机で今では少し不便だが、時代を感じさせるデザインと雰囲気を持っている。
机の大きさは、置いたペンとiPodから分かると思う。

Fp1 Fp2

良く晴れた気持ちの良い日だったので外の風景が気持ちいい。

下の写真は新宿と日本橋。

休日だから人が少ないが、日本橋は日本中の銀行が集中しているので、知らない銀行もあって面白い。平日も来ることがあるが、流石に白いワイシャツの金融マンが非常に多い。

Fp3 Fp4 Fp5

パーティでは、シャンパン、白ワイン、赤ワインを楽しみながら参加者と色々な話をする機会があった。

写真は有名な方が作った赤ワインとのこと。写真以外にもシャンパンと白ワインを沢山飲んだ。

Fp7

また、色々な食べものが用意されていて、楽しい時間であった。

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2009年2月 8日 (日)

初代マイDELノートPCが引退~カーネギーメロン大学の研究所で資格取得に利用した思い出

昨日、私の初代のDELノートPCを業務で利用するのを完全に引退させた。

もう、購入してからは長い年月が経つ。

Del1 Del2

私は歴代DELのノートPCを使っており、今は2代目、3代目が主に仕事で活躍中。
BackUp用にしていた初代のDELノートPCは完全に引退する。

この初代のDELノートPCは、講演資料や書籍、雑誌の執筆に大活躍した。

また、USのピッツバーグにあるカーネギーメロン大学院の研究所で資格取得の時の勉強や資料作成に資料した思い出がある。ピッツバーグの冬は寒くマイナス10度にもなる。

そんな思いで深いPCだが、流石にCPUパワーの性能不足やキーボードが破損してきた限界がある。そこで引退させることになった。御苦労さまというほかない。

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2009年2月 7日 (土)

資産運用のプライベート・ファイナンシャル・プランナー中桐さんのパーティにGO!

昨日の出版社の方達と打合せを兼ねた食事で楽しいひと時を過ごした。ちょっとばかり飲みすぎたかも。

明日は資産運用で顧問契約をしているプライベート・ファイナンシャル・プランナー中桐さん主催のパーティに顔を出す。

中桐さんは書籍もベストセラーになっており、DVDや雑誌にも登場している。最近はTVでも見かけるようになった。

ワインが趣味の中桐さんなのでワインについての造詣は深い。

資産運用で顧問契約をしている中桐さんは、USの大学院でMBAを取得し、FPの資格ももちろん保持されている。経歴を見ると海外の証券会社での運用実績が素晴らしい。

なお、中桐さんのブログはこちら。http://ameblo.jp/boston/

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2009年2月 6日 (金)

お茶にGO!~出版社との打ち合わせ

今日は快晴で気持ちがいい。

夕方からお茶の水で出版社の方と打合せであるから天気は助かる。

打合せでは今後の色々な構想の相談やこれまでの作業の進捗の確認をする。

出版業界もいろいろ変わっていかないと時代の変化に対応できないから大変だろう。

お互いにいいアイディアがあるからムーブメントを起こしたい。

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アーキテクトになるための書籍シリーズ~書籍「プログラム言語処理系(岩波講座ソフトウエア科学)」

  本日紹介する書籍は前回予告した通り書籍「プログラム言語処理系(岩波講座ソフトウエア科学)」である。

この書籍は私がヒューレットパッカード時代の先輩であるエンジニアの方に頂いた思い出深い書籍である。
言語処理系開発者であったその方に頂いた書籍である。もう10年以上前の話だ。

内容は言語処理系開発者に必要な解説がびっしり埋め尽くされている。
私もこの書籍はところどころ参照するくらいできっちり通読はしていない。しばらくぶりに手にした。

ところどころ先輩であるエンジニアの方の書き込みがびっしりされている。
ほとんどが論理式的な形式記述の書き込みだ。
技術雑誌の特集なども執筆されていたから、実力も専門性も高い方だった。

この書籍の内容は全てのアーキテクトに必要ではないが、ソフトウエア開発を実施している人には、この書籍の初歩的な部分は理解しているはず。

先日あるエンジニアとソフトウエア言語の話になり、私が「Pascalは1パスだよね。」と話したときに「1パスってなんですか?」って聞かれて驚いたことある。

ソースコードがどのように解析・変換されてリンクや実行コードになるかは誰でも知らないといけない原理なんだがなぁ。。。

さて、私は言語処理系開発者ではないが、言語処理系開発者になるには、あとはこのような体系的な書籍を何冊か読み実践を積む必要がある。

この書籍を頂いた時には、先輩であるエンジニアの方はもう管理者であったが、以前は専門性が高いエンジニアだからこそ人望も管理者としての適性もあった。

優秀なエンジニアが良い管理者になるとは限らないのはご存じのとおりであるが、この逆もしかり。

専門集団を管理する管理者は、高い専門性と実績がなければ若いエンジニアや部下はついていかない。

実はこれチェスのグランドマスターで昔のチャンピオンだったボビー・フィッシャーが言った言葉。

これは仕事、スポーツ、芸術でも同じである。

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2009年2月 5日 (木)

小田急線の乗客数に見る今回の不況の深刻さ

昨日は新宿と水道橋で打ち合わせ。帰りが22時を過ぎたが新宿から小田急線で帰宅した。

昨日は昼間でも寒かったが、一方でずいぶん日が長くなったのを実感した。

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さて、昨日は驚いたのが小田急線の乗客の少なさである。夜の22時といったら、これまでは帰りのサラリーマンでごった返して、すし詰め状態であったのに明らかに少ない。

従来は、すし詰め状態の電車は嫌だからロマンスカーで帰ることも多いのだが、人気が高くこれまでは何時もチケットを取れないことも多かった。ところが、昨日のロマンスカーはやはりどの時刻も余裕。

ただし、うまく時間間隔が合わなかったので仕方なく普通の小田急線の急行で帰宅したが、余裕で座れた。これも異常。普通なら吊革にも掴まれないくらい混むのが普通だ。

途中の駅も代々木上原や下北沢で乗客がドット乗ってくるのだが、昨日はパラパラ。
信じられない光景だ。車内は結構「ガラ~ン」としている。

これは明らかに不況で残業が禁止で早く帰宅したり、中には週3日の休みの企業の影響だろう。

これまでバブル崩壊などいろいろな不況があったが、このような状況は初めてである

1990年代のバブル崩壊の時の不況など、比較にならないくらい深刻な状況と身近な現象で感じた。

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2009年2月 4日 (水)

出版社と自動車メーカーの方と打ち合わせ

昨日は節分で家では「豆まき」をした。こう見えても日本の伝統や文化は非常に大切にしている。

自国の伝統や文化を大切にしない国は大抵滅んで行くからね。伝統や文化は非常に大切。

それにしても今日も寒い一日だ。

今日は雨の心配が無いようだが、どんよりした雲を見ていると寒々として出かけるのが億劫になる。

これから新宿で某出版社の方と打ち合わせ。

その後、水道橋で某自動車メーカーの方と打ち合わせのスケジュールだ。

だいぶ日が長くなってきたので、早く温かくなって欲しい。

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アーキテクトになるための書籍シリーズ2~書籍「モデルと表現(岩波講座ソフトウエア科学)」

優れたアーキテクトになるために是非押さえておきたい書籍の第2段。

今日紹介するのは書籍「モデルと表現(岩波講座ソフトウエア科学)」である。

少しアカデミックな香りがする書籍だが、決して現場のソフトウエア開発からみて遠い内容が書いてある訳ではない。

モデル化の持つ意味やモデルをどのようにプログラムコードに写像すればいいのかを特定のソフトウエア言語やUMLレベルで無く、この書籍に書いてある根本的な理屈のところから理解することに価値がある。

これまで大学でこのような本格的なソフトウエア工学に触れなかった方には、独学ではハードルが高いと感じられた場合は、仲間との勉強会か企業の中の研修の一環として実施するのかいいだろう。

隅から隅まで完全に学習することよりも、まずは興味あるところから始めるのも良いと思う。

巻末には演習問題の解答かヒントがあるので独習も可能だ。個人的にはこの書籍は大変お勧めである。

オブジェクト指向に関する話題でもself言語などの話題もあるし、AdaやC++でもおなじみになった汎用型の話題もある。

その他、

  • 型多相のための型システム
  • 型推論・検証システム
  • 継承意味論
  • 分散システムの並列オブジェクト指向表現
  • etc

など興味深いテーマを扱っている。

次回はこの書籍に関連する話題としてコンパイラー設計の理解によい

書籍「プログラム言語処理系(岩波講座ソフトウエア科学)」

を紹介する。

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2009年2月 3日 (火)

アーキテクトになるための書籍シリーズ1書籍「ソフトウエア再利用の設計パラダイム~ソフトウエアモデリング」

製品が複雑化するにともないアーキテクチャの重要性の認識が広まっている。

アーキテクチャの設計はいろいろな要件と制約を満たさなければならないために常に難しい問題である。

アーキテクチャの設計を実施するエンジニアをアーキテクトと呼ぶが、優れたアーキテクトになるにはどうすればいいのだろうか。

アーキテクトになるために必要な情報は多岐に渡るが、是非押さえておきたい書籍を今後紹介する。
#ブログでは、これまでもアーキテクトになるためのにお勧めな多数のすぐれた書籍を紹介してきたから参考にして欲しい。

最初に紹介するアーキテクトになるためのお勧め書籍は、

ソフトウエア再利用の設計パラダイム~ソフトウエアモデリング(日科技連)」

だ。

モデリングというとすぐにUMLやオブジェクト指向設計を思い浮かべるかも知れない。
あるいは、デザインパターンを沢山覚えたり、オブジェクト指向プログラム言語を勉強したりするかも知れない。

しかし、これだけでは残念だが優れたアーキテクチャになることは難しいと思う。

それらは必要な知識の1つに過ぎず、もっと基礎的で重要な知識を理解することが大事となる。

  • モデルの種類
  • 型理論
  • 述語論理モデル
  • 概念モデルの枠組み
  • 意味論

これらを理解しておかないと本当の意味で開発対象をソフトウエアエンジニアリングの知識を活用してモデル化出来ない。

なぜなら、これらの知識が最も根本的な抽象化やモデル化のための知識であり技術だからである。例えば、下記の質問に明確に答えられるだろうか?

  • オブジェクト指向開発といいながらクラスを中心に扱うのは何故か?
  • サブクラスのインスタンスをスーパクラスの型の変数に代入が可能なのは何故か?
  • 型とは何か?
  • 型チェックとシステムの安全性
  • オブジェクト計算モデルとコンパイラー設計
  • 階層、分類、概念がもつ意味とは?
  • オブジェクトやクラスの関係の数学的な解釈は?

このような点を理解しないと、応用が効かないし、今後の製造業の開発で主流になるかもしれない形式記述や形式検証にも知識が不足して対応も出来ない。

「ソフトウエアモデリング」は、以上のような非常に重要な事項を読みやすくまとめてある点が優れている。

次回紹介する予定の「モデルと表現(岩波書店)」が大学の講義用に向くのに対して、「ソフトウエアモデリング」は独学でも十分読み進めることができる。分からない部分があれば、周囲の人に聞けば良い。

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2009年2月 1日 (日)

ノスタルジー全開「サーキットの狼ーぬり絵」

子供のころ熱中したスーパーカー。きっかけは「サーキットの狼」である。

その「サーキットの狼ーぬり絵」が存在する。

サーキットの狼世代は最新の車も好きだが、

  • ロータスヨーロッパSP
  • フェラーリ・ディノ
  • ランボルギーニ・ミウラ
  • ポルシェカレラRS

が好きだ。

  • BMW(この世代は”ベーエムベー”とドイツ語発音する)

はあまり好かない(隼人ピーターソンの影響か?)。

もっとも以上の意見は私の勝手な独断と偏見。もちろんBMWを好きな方がは沢山いる。

サーキットの狼の影響は凄く、ロータスのディーラーによると現在40歳~50際にかけてロータスヨーロッパは人気がいまだに高いが、その世代を外すと全く人気が無いという現象だという。

私も今だにロータスヨーロッパを見るとときめく。近くのマンションにいつもロータスヨーロッパが止まっているが誰が載っているのだろう。

ロータスでもツインカムスペシャルでないとNG。

この世代のノスタルジーを刺激するぬり絵は、「公道グランプリ編」とあるから、そのうち「流石島レース編」も出版されるのか?「幻の多角形コーナリング」が懐かしい。

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サーキットの狼の作者池沢さとし氏のWEBはこちら。http://www.satoshiikezawa.com/

池沢さんのブログでは、

「右京さんはF1で幻の多角形コーナリングに挑んでくれた人だ!」

と紹介がある。本当だったら凄い(別に疑う訳ではないけど。。。)。

また、池沢さんのブログでは「谷田部レーシングスペシャル(劇画ではフェラーリ・ディノ・レーシングスペシャルと呼んでいた)」の模型と実車作成の紹介がある(http://www.satoshiikezawa.com/blog.html#true)。

模型も興味深いが、実車ってどんなだろう。

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名古屋市内の眺望~がんばれ名古屋の巻き

名古屋のマリオットから名古屋駅周辺の眺望を眺めた。これまで何度となく見た景観だが、不況になってからは初めてだ。

ホテルにチェックインしたとき、部屋までポーターが案内して荷物を運んでくれるときにエレベーターの中で色々話をした。特に今回の不景気がビジネスに影響が出ているか尋ねた。外国からの宿泊客が減っているとのこと。特に韓国からの人が減ったと話していた。

派遣労働者の契約終了が一番多い名古屋だけれども、日本の景気回復のカギを握っているのも名古屋の自動車産業だから是非頑張って欲しくて応援している。

今回の不況は深刻だけれども、逆に日本が産業で成立している国と改めて実感したと思う。一時的な利益の極大化を狙いすぎる金融ビジネスや不動産ビジネスにばかり意識が今回のような時代になる。

製造業や農業など含めて、本来のビジネスのあり方を直視しないと日本の景気は回復しない。

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