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2008年12月15日 (月)

「失敗パターン」から抜け出し、自分のやりたい事を達成する方法

昔から知人や知人から紹介された方に良く聞かれる質問がある。

「自分が望んでいることを達成させるには、
どのようにしたらいいのか?」と言う質問である。

各自ぞれぞれの指向性や専門性があるので、キャリア形成や人生を
どのように送るかは人ぞれぞれと思うが、誰にも共通しているのは

「自分の望むように行動したい」

という事だろう。

実は、ちょっとしたことを意識し習慣化すれば「自分の望むように行動したい」
という願いは可能となるのだ。

もちろん、世界一の金持ちに成るとか、今すぐ豪邸を持ちたいとか等の
遠大な希望はなかなか達成は難しいが、現実的な希望や夢を達成する
ことは充分可能なのである。

巷では最近自己啓発系の書籍やセミナーが非常に多く存在している。
そして、かなり売れているようである。

それならば、俗な言い方をすると成功する方がもっと沢山現れてもいいようだが、
どうやらそういう傾向は見られない様である。
(何をもって成功するという議論もあるが。)

もし自分が考えたように行動したいのなら、巷に存在する成功のパターン
を意識し行動するのではなく、多くの方が犯しやすい「失敗の行動パターン」
をとらないことが最重要なのである。

物事が今ひとつ上手く結果を出せない方の多くは、本人が気が付かないだけで、
「失敗する行動パターン」を常に繰り返していることが多いのである。
これでは上手く行かないのは無理がない。
アクセルでなく、ブレーキを強く踏んでいるの状態なのだ。

この失敗する行動パターンは本人が気がついていないので修正することが
困難なのであるが、気がつけば1つ1つの失敗の原因を直すことはさほど
難しくない。

イメージを持つために簡単な例を出そう。

以前同僚で体重の増加を気にしていた人間がいた。
太っていない人間から見ると同僚の食事の量や選択する飲料水の種類
にやはり問題があるのだが、本人は気がついていないのである。
毎日のように同じ食生活を繰り返しているにも関わらず、本人は
真剣に体重を気にしていた。

確かに異常なほどの食事の量や食事内容ではないから本人は他人との違いが
気がつかないのかも知れない。しかし、普通の人が見れば明らかに太るための
食事をしているようなものであることは直ぐに分かる。

時間の効果的な使い方が出来ない方も同じである。明らかに無駄な行動パターン
や非効率な作業の進め方が多いのだが、本人は気がついていない。
このようなタイプの方は、おそらく一日が24時間でなく48時間あったとしても、
時間を浪費してしまうので時間不足なるはずである。

以上は説明のための簡単な例であるが、全ては同じである。

人間の能力は本来同じであるから、「失敗の行動パターン」をとらないことが、
各個人のやりたいことを実現する一番の方法なのである。
もちろん努力は必要であり、決して努力なしで希望が達成できる訳けではない。
この点は勘違いしてはならない。
自分が行動した分だけ、結果も付いてくるというこを目指すのである。

パレートの法則で「2:8の法則」があるが、結局自分のやりたいことが実現
できないと思う方は、あまり本質でない「8」のほうに時間と神経を浪費
してしまい、その方の能力を上手く発揮できていないだけである。

「2:8」の無駄となっている8の行動を減らすだけで、相当大きな結果が得られる。
8もある無駄な行動を減らさず、2の側を3や4にしようと懸命に努力するのは大変だ。
誰が考えたって8のほうの無駄を減らせば、必然的に2の側が3や4に増えるのだから。

この無駄な行動を止めないで、多くの成功本にある
「希望が達成したときのイメージング」

「ゴール設定を紙書いて貼る」
ことを行っても、アクセルとブレーキを同時に踏むことになってしまうことになる。

手帳によるスケジューリングも効果が得られず同じことになる。
本人が知らず知らず実施している無駄な行動である「失敗のパターン」が
分からないのだから、どのような手帳を使てスケジュールしても
「失敗のパターンの行動」を繰り返すことに変わりはない。

悪循環は成功本やセミナーで知った方法で思った効果がでないと感じると、
別の次の方法を探し飛びつくことである。
「青い鳥シンドローム」とも呼ばれることもある。
きっと凄い方法があると思いこみ、次から次へといろいろな方法を
探し求めてしまうのである。

これは英語学習法でも同じ現象が起きている。
私の場合、仕事で英語が堪能方や同時通訳の方のように英語をビジネス
にしている方と話す機会が多い。
通訳の方や英語が堪能なビジネスマンから楽な方法で英語を身につけたという
話を今まで私は聞いたことがない。

それにもかかわらず、巷の英語教材で時々耳にする
「聞き流すだけで英語が身に付くとか」、
「文法など知らなくても構わない」
言う宣伝に飛びつく方が多い。
これも「失敗の行動パターン」の1つである。

英語を確実にマスターしていく方は、時間を無駄にせず、
正攻法の学習を行い確実に上達しているである。

もし、「聞き流すだけで英語が身に付くとか」、「文法など知らなくてもOK」で
英語がマスター出来るメソッドが存在するなら、プロ中のプロを養成する通訳
の学校で採用されているはず。
しかし、そのような方法は通訳の学校や英語を使う職業に就きたい人を教育する
専門学校などで採用されてはいない。

ちょっと考えればすぐ分かるはずであるが、知らず知らず
「失敗の行動パターン」を取る行為はここでも見られる。

各自の「失敗の行動パターン」を発見し、自分の希望を達成させるフレームワーク
が存在する。コーチをすることもできるのであるが、自分の行動にまじめに向き合い
改善に取り組む方でないと指導しても意味がない。

その方の「「失敗の行動パターン」を明確にし、ゴール達成への動機付けを
確認した後、モチベーションを低下させないような方法をとるのである。
決してマジックや怪しい方法でなく科学的&心理的な方法が昔から存在する。

お互いに信頼関係がないとコーチングやメンタリングは成立しないことが
多いので、面識ある方や知人から紹介された方のみ以前実施していた。

=HSCI Takanari Hashimoto(URL:http://hsc-i.com/)=

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