パリ滞在記2
パリ滞在記2です。
パリは「一日に四季がある」と言われる程天候が変化すると聞きました。パリ滞在中はカタコトのフランス語以外は英語で十分過ごせましたので、地下鉄とバスで色々移動できました。個人旅行には向いている場所です。
よくフランス人はフランス語以外は話したがらないといいますが、そんな感じはまったくうけませんでした。英語で話をしても嫌がらず大変親切な印象を受けました。それと、街の普通のフランス人ならな極簡単な英語以外は英語を話せないようです。もっとも、本格的に勉強すればアジア人よりは上手になるとは思いますが。。。
貨幣ももはやフランでは無くユーロですし、インターネットも英語全盛の時代にフランス語一辺倒は無理なのでしょうね。
帰りの飛行機の中でたまたまパリに住んでいるという日本人の家族と一緒になりましたが、パリは6月以降の夏がいい季節のようです。今に時期はやはりまだ肌寒い時期のようです。
写真は滞在中数少なく快晴の日のエフェル塔と凱旋門の中の螺旋階段、そしてコンコルド広場です。
凱旋門の中は螺旋階段で上まで登れるのですが、踊り場などがないので、なかなか大変でした。まぁ、それでも10分一寸くらいの時間です。
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