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2006年12月

2006年12月16日 (土)

「組み込めないインタビュー」

ずいぶん時間が経ちますが、以前自分がインタビューを受けた内容がwebに載っているのを見つけました。

改めて文章になっているのを見ると、「なるほど、こうなるんだー。」と言う感じです。

このインタビューはあえて、専門の業務のことは触れない内容のインタービューです。
具体的には、実際に見て頂けるとどの様なインタビューの内容が分って頂けると思います。

写真と一緒に質問へ回答しています。

<<組み込めないインタビュー:第10回>>
http://www.kumikomi.net/hazre/ocha_097/01.html

インタビューはシリーズですが、タイトルがユニークです。
これは、「組込みネット」というwebがあるのですが、このタイトルに引っ掛けたタイトルです。

○組込みネット
http://www.kumikomi.net/index.html

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「Software Factories]分科会

12月14日は、日本マイクソフトさんが主催の「Software Factories」分科会の会合に参加しました。
マイクソフトさんが提唱している「Software Factories」についての活動です。
詳しいことは、日本MSさんの承諾や分科会に許可を頂かないと書けないので今日は紹介だけです。
オープンな分開会ですので、以後ご紹介できることもあると思います。

さて、会場となったビルですが、「新宿マインズタワー」です。
新宿の高層ビルは色々なビルにお邪魔したことがありますが、今回の「新宿マインズタワー」のビルは初めてでした。

写真は休憩時間にビルに中を散策し、外の風景などを撮影したものです。

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2006年12月10日 (日)

CTCさんのPLMユーザー会の講演の巻き

11月22日にCTCさんのPLMユーザー会に参加して、「製造業の開発技術戦略のトレンド ~プロセスと品質保証の観点から~」というテーマタイトルで講演をしてきました。場所は、 お台場のホテル日航東京です。

講演の大まかな内容は、ソフトウエア開発を含む製造業の生産、開発現場では品質と生産性の向上が急務で、特に昨今ではSEI-CMMI、ISO15504(SPICE)、機能安全基準など国際標準にした沿った開発、生産活動が要求されてきていることを話し、これからの世界的な開発トレンドの動向を紹介しました。

講演時間は40分でしたが、EUを中心とした標準化の活動は、これまで工業立国日本にとって相当の要注意です。

電子機器化、ソフトウエア化が進み、工業製品の多くが電子機器化、ソフトウエア化になると、日本が得意としてきた生産管理技術だけでは、不十分です。これまでとは異なる活動が国際競争に必要だからです。

日本は製品のみならず、生産管理活動も海外にお手本とされてきました。しかし、近年がCMMI、ISOなどをはじめ全て海外の標準化の活動を輸入しており、かっての品質管理活動を模範されていた時代とは逆転されている感が否めません。大きく遅れを取っているのが現状です。

今の遅れを取り戻し、再び、製品及び開発・生産・品質活動において日本が世界をリードして欲しいと思います。

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SRCさんの「組込みシステムの要求定義・管理」セミナー

11月29日、30日にSRCさんで「組込みシステムの要求定義・管理」セミナーを実施してきました。

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要求定義・管理はUSやEUでもとても盛んに議論されていて、「要望」と「要件」を分けようという活動が良く聞かれます。

要求定義・管理は、ソフトウエアの設計や実装と違い多くの活動が、利害関係者からのNeedsの引き出し、調整、変更要求の管理と制御などになります。

ですから、技法や方法論は活動の結果を整理、分析する上では有効ですが、一番重要と成るのは、いかに混乱無く、利害関係者を特定し、打ち合わせや会議を実施し、効果的にNeedsの引き出し、調整、変更要求の管理と制御を実施するかになります。

しかし、要求定義・管理は設計や実装はもとより、テストや構成管理、外部への委託など多岐の活動に渡り深く関連しているので、要求定義・管理を狭いスコープで実施していても効果がかなり限定されていまします。

逆に言うと、設計、実装、構成管理、品質保証活動などを効果的に実施したい場合は、要求定義・管理活動が不十分ですと効果が上がらないということです。

設計、実装で言えば、「アスペクト指向」技術も、プログラムレベルだけではなく、上流から適切にアスペクトを考慮した活動が必要となり、要求定義・管理から横断的関心の分離を意識した活動が重要です。

また、再利用の組織的戦略であるプロダクトライン・エンジニアリングも、要求定義・管理活動は極めて重要な活動に位置づけられます。

要求定義・管理が、設計、実装、品質保証活動、構成管理及び委託先の外注管理まで関連があるとなると、組織やプロジェクトに必要な活動に対して「必要十分」なプロセスを一度考えてみることが重要です。小手先の活動では、何時まで経っても大きな成果が期待できないからです。

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