組込みリアルタイムシステム記事を書きました~「組込みプレスVol3」が発売
先日、技術評論社さんから「組込みプレスVol3」が発売になりました。今回、私は30ページ程の記事を書きました。
どの様な内容かと言うと、開発技法・手法(DARTS,CoDARTS,ADARTS,HARMONY、etc)の具体的な設計技法の話しですが、技術評論社さんが書かれた記事の紹介文がありますので、それを引用いたしましょう。
(http://www.gihyo.co.jp/magazines/kumikomiからの引用)◆特別企画1
ユビキタスコンピューティング時代の組込みリアルタイムソフトウェア開発のアプローチ[基礎]
最近の組込みシステムは大規模化、複雑化の傾向は著しいものがあります。ユビキタスコンピューティングが、組込みリアルタイムシステムのソフトウェア開発ターニングポイントを迎えていると言ってもよいでしょう。ネットワーク機能、ストレージ機能、セキュリティ機能など、10年前はエンタープライズ系の機能として考えられていたものが、組込みリアルタイムシステムに機能追加されるようになりました。また、組込みリアルタイムソフトウェアを開発する環境もここ数年急激に変化しています。製品のライフサイクルの短縮化と低価格化です。
本特集では、ユビキタスコンピューティング時代の大規模化、複雑化が著しい組込みシステムにおけるリアルタイムソフトウェア開発の開発アプローチについて、基本的なことから具体的な方法論まで解説します。
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