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2005年9月19日 (月)

記事の執筆スタイルと回想

今月もすでに中旬を過ぎて下旬に突入です。しかし、昼は日差しが強く暑いですねぇー。ここ数日の昼間の快晴は真夏並みの日差しと、温度ですが、どこか秋の香りがする青空です。
 さて、今月はGWから夏の間の週末や休みに執筆してきた原稿が雑誌の記事として掲載されて発売されてきました。雑誌として自分の記事が活字になるのは嬉しいものです。私は記事は週末や夏休み、平日であれば深夜に「コツコツ」執筆ですのですが、なかなか大変な作業です。
 記事は依頼を受けたときに、編集者からの要望や制約を聞きながら、イメージを考えます。そして、そのイメージを編集者の方とやり取りしながら、記事を引き受けるかどうかか判断します。もちろん、執筆期間やページ数なども重要な条件となります。
 その後、パソコンを前にして執筆するテーマや記事への要望を踏まえながら、全体的な構成を考えていきます。大体このときに何を書くか、何をアピールするか、読者の方にどう面白く記事を読んで貰いたいかは、イメージできています
 そして、ココからがまた大事な作業ですが、詳細に記事にする内容の調査&研究内容を整理します。記事のなるテーマ関連することは普段から仕事などを通じたり、個人的に調査していますが、記事にする際にもう一度、あれこれ調査や関連事項を研究します。その中から必要に応じて記事へ採用することにしています。
これが時間かかる作業です。
 
 文章にするのも工夫するようにしています。私自身は文章1行1行にかなりコダワリを持って書いています。淡々と解説を書き進めることもできますが、自分自身が読者であれば、そのような記事はツマラナイからです。
 
1回読んでしまえばもう読む必要がない記事でなく、保存して置き必要に応じて読み直したり、参考文献として引用できるような記事にしたいと考えています。
その分私の記事は、読者が注釈や参考文献を頼りに追跡研究ができるようにしています。私の記事に注釈が多いのはその為です。図や表そしてそのフォーマットもあれこれ考えています。
記事は出版社の編集者の方がゲラにしてくれて、再度私に渡してくれる時点でPDFになっており、この時点では最終版の記事の80%には成っていると思います。
私はどの記事も締め切り直前まで納得のいくまで修正の手を入れます。つまり何度も私と編集者間でやり取りをします。
(編集者の方いつもお手数をおかけします。m(..)m)
当然、記事を読み直す度に、細かな修正を入れることで密度の濃い納得のいく記事ができます。
(まぁ自己満足かもしれませんが)
 さて、そんな私の執筆スタイル&コダワリですが、雑誌の記事も書き下ろした書籍も出版された後は、それほど何度も眺めたり、読んだりしません。
(もちろん、必要に応じて確認や読み直しはすます。)
理由はこれ以上修正できないと思うほど最後まで粘って推敲をするので、各記事に対して改めて読ことはあえてする必要がないからです。
 これは数年前に書いた記事にも当てはまります。自分の書いた記事を、何かの必要があってかなりの日数が経過した後に読み直す事があります。そのときは、かなり日数が経っている事もあるのでしょう、
「ココはもう少し説明を削った方が良かったな、少し説明がくどい」
とか
「説明の言い回しが、こうした方が良かった」
など少なからず反省点があります。
 その一方で
「良くここまで詳細に書いたな」
とか
「今読み直しても、この記事の説明の展開はなかなか良いぞぉ」
と思ういうことがあります。
その時々によって、テーマを毎日色々調整・研究&実践してたせいでしょうか、そのときにしか書けない熱意が文章になっており、今なら書けないという記事も少なからずあるのです。
そういう意味では、過去に書いた記事は、その時点での私の考えと想いが出ているのでしょうね

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