« UMLモデリングツール界の価格破壊の革命児:「Enterprise Architect」 | トップページ | ラスベガスの写真 »

2005年6月12日 (日)

アタッカーズ・ビジネス・スクールのOGOB会

 昨日6月11日のよる7時~9時にかけて、経営コンサルタントで有名な大前研一氏のアタッカーズ・ビジネス・スクール(ABS)のイベントに参加した。場所は市谷である。イベントは、講演会と名刺交換を兼ねた交流会。簡単な軽食が出され、お互いの業務や関心事を話しあう。

 講演者はABS9期卒塾の深田智之氏。ホテル、観光施設などの事業再生プランと再生をビジネスにしている方である。事例を用いて事業を赤字から黒字に変換するまでの体験談が述べられた。事例は地方の公共の宿泊施設である。よくあるパターンだが、豪華な観光施設だが、運営がまずくランニングコストが地方財政を圧迫しているので、閉鎖、身売りの危機に瀕していた施設を赤字かあら黒字に変えるまでの体験談である。

 講演を聴いて感じたのは、私も企業の中で組織横串のプロセス改善や組織改善活動を実施しているが、両者とも共通点が多かった。深田氏によると再生の鍵はやはり、行く着くところ「」つまり、このケースでは従業員の方だ。地方なので地元のおばちゃん、おじちゃんがアルバイトとしても多く働いているが、このような方にもモチベーションを向上させることで大きな変化があるのだという。経費の削減は無駄な費用を大きくカットできるが、ホテルなどのように利用者を引き寄せるには、従業員のサービスが大きいという。

 また、「選択と集中」の重要性も語っていた。経営戦略にストーリーがなくバラバラな設備投資をしていたため、収益性が悪い設備は廃止し、経営戦略上、大切なものには設備投資したという。これも業種は異なる私達のようなソフトウエア開発や電化製品の製造業にも共通なポイントだ。やはり、経営する側も、働く側もベクトルを同じにして、仕事に対するモチベーションの向上と維持が最大限のポイントに感じた

|

« UMLモデリングツール界の価格破壊の革命児:「Enterprise Architect」 | トップページ | ラスベガスの写真 »

「パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

ABS責任者の松澤です。ご参加ありがとうございました。あの後、深田さんを初めたくさんの方と飲み会に行きました。。やると言って行動する人の心根の強さを感じましたね。またの機会にご参加くださいませ。

投稿: まつざわ | 2005年6月22日 (水) 19時33分

ご参加いありがとうございました。19期構想力受講中の合宿幹事会のものです。今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: Hiro | 2005年6月15日 (水) 07時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112989/4518878

この記事へのトラックバック一覧です: アタッカーズ・ビジネス・スクールのOGOB会:

« UMLモデリングツール界の価格破壊の革命児:「Enterprise Architect」 | トップページ | ラスベガスの写真 »