6つのテーマを同時並行作業
現在6つのテーマを同時並行で作業しています。
いずれのテーマもある程度作業の目途がつき成果もでてきました。
6つのテーマは全く違いますが、共通していることは「数学的・科学的アプローチ」と「自動処理」です。
今後ブログで作業進捗や内容を紹介していくたいと考えています。
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現在6つのテーマを同時並行で作業しています。
いずれのテーマもある程度作業の目途がつき成果もでてきました。
6つのテーマは全く違いますが、共通していることは「数学的・科学的アプローチ」と「自動処理」です。
今後ブログで作業進捗や内容を紹介していくたいと考えています。
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このブログもすっかり更新をさぼってしまいました。
最近はSNSはあまりやらずにいました。
とわ言え、これからは実世界ではなく、サイバー空間が生活やビジネスの中心的な場になることは間違いないので、コミュニケーションの場としてSNSのようなものは確実に深く浸透するでしょうね。
AIやIoTの時代は、勉強や仕事および人間の生活を大きく変えることは、日本人でも誰でも理解しているのに、「働き方改革」などの議論をみると現状の仕事の考え方に引きづられていますね。
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"CCCC - C and C++ Code Counter" version 3.1.1(オープンソース)のフロントエンドとして機能するGUIランチャーを公開しました。
このランチャーの紹介とダウンロードは下記です。
http://hsc-i.com/HSCI_Tooldownload.html#CCCC(C AND C++CODE COUNTER)GUIランチャー
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正月明けそうそうオフィスの整理です。
まずは書籍や資料の整理をしています。
整理のなかで出てきたのが、学校を出て最初に社内教育で使ったテキストです。
社内教育ですから教師は先輩や上司ですが、宇宙・防衛分野の皆エキスパートです。
私が学校を出て鎌倉製作所で開発をし出した頃は、レーダー制御や目標の優先度判定処理、追尾目標の外挿計算処理を開発する仕事が主でした。
そのうち4面フェーズドアレイの様な追尾目標の外挿計算処理が不要な追尾レーダー&射撃レーダーを兼ねた新型レーダーも登場してきたし。。。
テキストの内容よりも業務の実践の方が、はるかに高度で極めて複雑でしたので、いつも分からないことだらけでした。
先輩や上司はロケットやミサイル発射&制御システムはアセンブラでプログラムしていました。
私は先輩や上司が過去に開発したプログラムに、機能追加でアセンブラでパッチを当てる作業もありましたが、インストラクション表を使い、ハンドアセンブルなどしながらやはり面倒だったですね。
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国立情報学研究所(NII)@学術総合センターに来てます。
形式手法であるEvent-Bの『Event-B Day』のworkshopが開催されています。
参加者のほとんどが外国人で世界中から研究者がきていますが,UKとFranceの方が多いです。
アジェンダ(スケジュール)は下記です。
http://research.nii.ac.jp/eventb2016/
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今日は鉄道の制御のIEEE1474国際標準と CBTC(Communications-Based Train Control)について調査し,SysMLによる『ハザード分析』&『安全性解析』のモデリングの予備調査を行いました。
今日の焦点は『コントロール・ストラクチャ』と『コントロール・アクション』のモデリングです。
世界の事例の資料を参照し,ミッションクリティカルなシステムの『ハザード分析』&『安全性解析』 のモデリングのノウハウを参考にしました。
IoT&M2M時代は,『ハザード分析』&『安全性解析』 のモデリングの重要性は増しています。
従来であればミミションクリティカルな分野でしか見かけない『ハザード分析』&『安全性解析』 のモデリングの話題でしたが,エンタープライズ系にも適用の傾向が表れ始めています。
日本ではモデルベースの開発やアーキテクチャ分析・設計に議論が多くなりがちが,ISO,IEEE,IECなどの国際規約をまず満たす事を保証しないと話になりません(満たさないと門前払いのケースが多くなってきいています)。
そのため、制御系の『モデル駆動開発』では,要件定義,安全性解析,アーキテクチャ設計,検証など作業についてモデルの成果物を作成を開発当初から意識して行っていきます。
『ハザード分析』『安全性解析』のモデリングや作業は,かなり大変ですが,さらに最近は『アシュアランスケース』についても要求が厳しくなってきていますが,このモデリング作業も大変な作業です。
『ハザード分析』 &『安全性解析』 のモデリングかなり専門的な作業かつドメインの経験・知識が求められる上に,作業にかなり時間がかかります。
FTA,FMEA,HAZOP,STAMP/STPAなどなどは独自のノーテーションを定義していますが,SysMLでもある程度代用することが可能です。
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